人気家庭用脱毛器の「トリア」と「ケノン」
機能性や価格も大きく異なるので、迷っている人も多いと思います。
それぞれのおすすめな人はこちらです。
- 髭脱毛に圧倒的な効果を出したい人
- 国内唯一のレーザー式家庭用脱毛器を使いたい人
- 狭い範囲の脱毛を予定している人(IOゾーンは使用不可)
- 痛みに強い人
- 顔VIO全身脱毛したい人
- 脱毛にかける時間を短くしたい人
- 実績と評判の良い製品を使いたい人
- 美顔器としても使いたい人
結論からお伝えすると、髭脱毛に高い効果を実感したい人はトリアがおすすめ、全身脱毛×時短重視の方はケノンがおすすめです。
トリアは国内唯一の家庭用レーザー脱毛で最強パワーですが、照射面積が小さすぎて髭専用に使う方のみおすすめです!
迷ったら、おそらく日本で1番売れているケノンで間違いなしです!
顔、からだ、VIOどの部位にも総合的に脱毛の効果が非常に高いケノンで間違いなしです!
本文では、より詳しく2つの違いをご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
「トリア」と「ケノン」の違いを5つの項目で比較
トリア | ケノン | |
---|---|---|
価格 | 49,800円 | 69,800円 |
種類 | ハンディ型 (コードレスなし) (要充電) | 据え置き型 (コードレスあり) (充電不要) |
カラー | ・グリーン ・フューシャ ・グレー | ・マットブラック ・ピンクゴールド ・パールホワイト ・シャンパンゴールド |
重さ | 約584g | 本体1.6kg ハンディ120g |
大きさ | W8D12H23cm | W29D21H9cm |
脱毛方式 | 国内唯一の レーザー式 | USPL方式 |
照射パワー | 最大22ジュール | 非公開 (コンデンサ4個分) |
照射面積 | 直径1cmの円 | 7㎠ |
照射回数 | 充電式のため 制限なし | 300万発 (照射レベルMAXでも50万発) ※スーパープレミアムカートリッジ |
照射速度 | 非公開 | 0.4秒 |
照射範囲 | 顔(口周りのみ/髭含む) 全身 Vゾーン ×IOは不可 | 顔(髭含む) 全身 VIO |
痛み | かなり痛い 保冷剤必須 | 部位による 冷やせば耐えれる |
対象者 | 男女可能 18歳以上推奨 (子供不可) | 男女可能 20歳以上推奨 (お子様は親の自己責任) |
レベル調整 | 5段階 | 10段階 |
美肌機能 | ||
冷却機能 | ||
カートリッジ交換 | ||
生産国 | タイ | 日本 |
保証期間 | 2年 (+1年保証 53,800円) | 1年 (公式サイトで購入の場合 プラス1年間延長) |
「トリア」は、特許取得の国内唯一の家庭用レーザー脱毛器です。
脱毛部位で一番難しいと言われる髭脱毛に圧倒的な効果を出してくれます。
髭脱毛専用に使うのがおすすめ!
一方「ケノン」は、恐らく日本で一番売れている大人気家庭用脱毛器です。
どの部位にもバランスよく高い効果があり、時短で照射したい人におすすめです。
Yahooショッピング売上総合ランキング第1位をとったのも納得!
迷ったら、ケノンで間違いなし!
「トリア」と「ケノン」の違いを価格・コスパで比較
トリア | ケノン | |
---|---|---|
価格 | 49,800円 | 69,800円 |
照射回数 | 充電式のため 制限なし | 最大300万発 (照射レベルMAXでも50万発) ※付属スーパープレミアムカートリッジ |
寿命 | 電池の寿命が 製品の寿命 (3年の耐久設計) | カートリッジを使い切ったら 次のカートリッジを購入 |
まず始めに、価格・コスパを比較しました。
トリア:買い切り、49,800円
トリアは49,800円で、ケノンよりも20,000円ほど安いです。
しかも充電式の為、照射回数の制限はなく、何度でも使えます。(ただしバッテリーの寿命あり)
また買い切りの為、追加料金は一切かからない点がトリアの魅力です!
ケノン:永久的、69,800円
一方ケノンは、69,800円です。
一般的に家庭用脱毛器は40,000円〜100,000円が多いので、ちょうど相場あたりといえますね。
しかも付属の「スーパープレミアムカートリッジ」は、ケノン史上最高の300万発も使用できます。
1発0.0098円※という衝撃の安さ!
1人でたっぷり約33年分※も使用できるよ!
※スーパープレミアムカートリッジを9,800円で購入した場合 ※10日に1回のペースで年間36.5回使用した場合
照射レベルMAXで使用しても50万発も使え、一度購入するとほぼ永久的に使えるとも言われています。
「トリア」と「ケノン」の違いを脱毛方式・照射パワーで比較
トリア | ケノン | |
---|---|---|
脱毛方式 | 国内唯一の レーザー式 | USPL方式 |
照射パワー | 最大22ジュール | 非公開 (コンデンサ4個分) |
照射速度 | 非公開 | 0.4秒 |
照射面積 | 直径1cmの円 | 7㎠ |
次に、脱毛方式・照射パワーを比較しました。
トリア:唯一のレーザー式で最強パワー
トリアは、唯一の家庭用レーザー脱毛器です。
クリニックで使われているのと同じダイオードレーザー技術を活用し、クリニックの「永久脱毛」に近い効果が見込める非常に強いパワーを持っています。
もちろんトリアは医療機器ではないので、「永久脱毛」はできませんが、他の光脱毛に比べると圧倒的に強い効果が期待できます。
また照射パワーは、最大22ジュールです。
非公開の商品もあるので一概には言えませんが、恐らく日本で1番パワーのある脱毛器ではないかと思われます。
ケノン:USPL方式で業界トップクラスのパワー
いっぽケノンは、USPL方式を採用しています。
短い時間で、エネルギーが最高到達点に達するため、熱による肌への負担を劇的に抑えてくれます。
照射パワーは、非公開です。
ただし、光パワーの大きさを決めるコンデンサ(=機械の心臓部)が4個分入っています。
一般的なハンディタイプは、コンデンサを1個分しか入らないことが多いですが、据え置きタイプのケノンは4個分を備えています。
「トリア」と「ケノン」の違いを使用部位・対象者で比較
トリア | ケノン | |
---|---|---|
使用部位 | 顔(口周りのみ/髭含む) 全身 Vゾーン ×IOは不可 | 顔(髭含む) 全身 VIO |
対象者 | 男女可能 18歳以上推奨 (子供不可) | 男女可能 20歳以上推奨 (お子様は親の自己責任) |
次に使用部位・対象者を比較しました。
トリア:IOゾーン不可、髭脱毛向き
トリアの使用部位は、顔(口周りのみ/髭含む)・全身・Vゾーンです。
IOゾーンは、使用することができません。
また、18歳以下の方の使用は推奨されていないので、お子様と使いたい人には不向きです。
ケノン:顔・VIO・全身使用できる
一方ケノンは、顔(髭含む)・VIO・全身に使用できでます。
また、基本は成人以上の使用を推奨していますが、お子様と一緒に使用している人も多いです。
実際に公式サイトでも、お子様や家族で共有している口コミが多く、公式サイトでも親の自己責任の元使用してもいいと記載されています。
「トリア」と「ケノン」の違いを性能で比較
トリア | ケノン | |
---|---|---|
種類 | ハンディ型 (コードレスなし) (要充電) | 据え置き型 (コードレスあり) (充電不要) |
サングラス | 不要 | 必要 |
重さ | 約584g | 120g |
大きさ | W8D12H23cm | 箱W290mm×D215mm×H90mm |
照射面積 | 直径1cmの円 | 7㎠ |
美肌機能 | ||
カートリッジ |
次に、性能を比較しました。
トリア:コードレス◎サングラス不要
トリアは、ハンディ型でコードレスで使用できます。
セルフ脱毛は、時間もかかるためコードなしでストレスなく使えるのは嬉しいポイントです。
ただ、コードレスな分、充電が必要なので、使用前は必ず充電する必要がありますね。
また、サングラス不要で使えるので、よりストレスフリーで使えます。
また、照射面積は非常に小さいです。
指先程度の直径たったの1cmの円なので、全身脱毛しようとしたら、とてつもなく時間がかかります。
正直髭だけでもかなり時間がかかるので、足や腕などの広い範囲を照射するのは現実的ではありません。
ケノン:美顔器機能◎スピード照射
一方ケノンは、サイズがW290mm×D215mm×H90mmと大きい点がデメリットです。
ただ、ケノンはトリアにはないメリットが沢山あります!
照射面積が7㎡で、家庭用脱毛器の中でも大きめの照射面積です。
接する面が大きいので、1回のショットで広い範囲を照射することができます。
さらに、照射口まわりに無駄な余白スペースが少ないので、打ちもれがしづらくスピーディーに照射できます。
片腕たったの16秒でスピード照射!
またケノンは、カートリッジを付け替えると「美顔器」として使用できます。
私は脱毛は10年以上前に全身済んでいるのでおまけ?で付いてきた美顔用のカートリッジに変えて美顔目的で週に1回位光エステみたいな感じで使っています。
そのお陰が、ほうれい線が薄くなったのと、毛穴が目立たなくなってます。
後薄いシミも更に薄くなってきました。引用:アットコスメ
口コミでは、シミや毛穴に効果を実感している人が多くいました!
家族で共有し、旦那さんは髭用に、奥様は光エステ代わりに使用している人もいました!
また、家庭用脱毛器は脱毛効果が出てくると、使用頻度が減ってくる方が多いです。
せっかく購入した脱毛器を使わなくなるのはもったいないですが、ケノンなら美顔器としても使えるので一石二鳥!
「トリア」と「ケノン」の違いを痛みで比較
トリア | ケノン | |
---|---|---|
痛み | かなり痛い 保冷剤必須 | 部位による 冷やせば耐えれる |
レベル調整 | 5段階 | 10段階 |
次に、痛みについて比較しました。
トリア:かなり痛い保冷剤必須
トリアは、痛みが非常に強いです。
VIOと脇は医療脱毛に通っているため
引用:トリア公式サイト
今回はひげと足の脱毛の為購入しました。
まだ1回の使用ですが医療脱毛に近い痛みがあります。
特にひげはめちゃくちゃ痛いです(笑)
ただ痛みがあるという事は効果ぎあるという事だと思います
自分の理想に近付けるように頑張って継続して行きます。
正直トリアを使って痛くないと言っている人は見たことがありません。
パワフルなので仕方ないかもしれませんが、保冷剤で冷やすことが必須です。
また、レベル調整は5段階です。
痛いにも関わらず調整幅が狭いので、効果の分痛みは覚悟して使う必要がありますね。
ケノン:痛みは部位によるがトリアよりは優しい
一方ケノンは、部位により痛みが異なりますが、トリアに比べると痛みは優しいです。
VIOや髭などの太い濃い毛の部分は冷やして使用する方がおすすめです。
また、レベル調整は10段階です。
痛みを感じやすい人は、特にこのレベル調整で脱毛を続けられるか、続けられないかの別れめになるので非常に大切です。
特に、VIOや髭などの痛みが強い部分は、レベルを上げた方が効果は高いですが、どうしても痛さが増します。
「トリア」がおすすめな人
- 髭脱毛に圧倒的な効果を出したい人
- 国内唯一のレーザー式家庭用脱毛器を使いたい人
- 狭い範囲の脱毛を予定している人(IOゾーンは使用不可)
- 痛みに強い人
「ケノン」がおすすめな人
- 顔VIO全身脱毛したい人
- 脱毛にかける時間を短くしたい人
- 実績と評判の良い製品を使いたい人
- 美顔器としても使いたい人
まとめ:髭脱毛なら「トリア」全身脱毛なら「ケノン」
この記事では、家庭用脱毛器トリアとケノンの違いを比較しました。
トリア | ケノン | |
---|---|---|
価格 | 49,800円 | 69,800円 |
種類 | ハンディ型 (コードレスなし) (要充電) | 据え置き型 (コードレスあり) (充電不要) |
カラー | ・グリーン ・フューシャ ・グレー | ・マットブラック ・ピンクゴールド ・パールホワイト ・シャンパンゴールド |
重さ | 約584g | 本体1.6kg ハンディ120g |
大きさ | W8D12H23cm | W29D21H9cm |
脱毛方式 | 国内唯一の レーザー式 | USPL方式 |
照射パワー | 最大22ジュール | 非公開 (コンデンサ4個分) |
照射面積 | 直径1cmの円 | 7㎠ |
照射回数 | 充電式のため 制限なし | 300万発 (照射レベルMAXでも50万発) ※スーパープレミアムカートリッジ |
照射速度 | 非公開 | 0.4秒 |
照射範囲 | 顔(口周りのみ/髭含む) 全身 Vゾーン ×IOは不可 | 顔(髭含む) 全身 VIO |
痛み | かなり痛い 保冷剤必須 | 部位による 冷やせば耐えれる |
対象者 | 男女可能 18歳以上推奨 (子供不可) | 男女可能 20歳以上推奨 (お子様は親の自己責任) |
レベル調整 | 5段階 | 10段階 |
美肌機能 | ||
冷却機能 | ||
カートリッジ交換 | ||
生産国 | タイ | 日本 |
保証期間 | 2年 (+1年保証 53,800円) | 1年 (公式サイトで購入の場合 プラス1年間延長) |
どちらも強い照射パワーを搭載していますが、おすすめはケノンです!
顔、からだ、VIOどの部位にも総合的に脱毛効果が高く、時短で照射することができる実力派の脱毛器です。
ぜひ参考にしてください。