レジーナオムとメンズリゼの違いを比較！どっちがおすすめ？

人気メンズ医療脱毛クリニックの「レジーナオム」と「メンズリゼ」

どちらにしようか悩んでいる人も多いと思います。

どちらも店舗によっては、最新脱毛機のジェントルマックスプロを導入していることで人気のクリニックです。

レジーナオムは、麻酔代が無料なので、痛みに弱い人、コース代以外の追加料金をかけたくない人におすすめです。

一方メンズリゼは、良心的な価格設定、さらには当日キャンセルでも一切ペナルティがないのが魅力です。

本文では項目別により詳しく比較していますので、ぜひ参考にしてください。

レジーナオムとメンズリゼの違いを比較！どっちがおすすめ？

	レジーナオム	メンズリゼ
脱毛機	・ジェントルマックスプロ (熱破壊式) (アレキサンドライト・ヤグ) ・ジェントルレーズプロ (熱破壊式) (アレキサンドライト) ・ソプラノチタニウム (蓄熱式) (アレキサンドライト・ダイオード・ヤグ)	・ジェントルマックスプロ (熱破壊式) (ヤグレーザー) →ヒゲ、VIO ・ジェントルヤグプロユー (熱破壊式) (ヤグレーザー) →ヒゲ、VIO ・メディオスターネクストプロ (熱破壊式＋蓄熱式だが、 リゼでは主に蓄熱式を使用) (ダイオードレーザー) →全身脱毛、脚や腕 ・ラシャ (熱破壊式＋蓄熱式だが、 リゼでは主に蓄熱式を使用) (ダイオードレーザー) →全身脱毛、脚や腕 ・ニードル脱毛 (渋谷、銀座、新宿東口、大宮、名駅、梅田のみ)
脱毛機の選択	可能	不可
施術者	男性、女性いずれの場合もあり	基本は男性 VIO周りは必ず男性 ※提携院は女性の場合も
ヒゲ脱毛	3部位 5回 39,800円 12回 82,560円 8部位 5回 158,400円 12回 225,000円	3部位 5回14,000円 全方位 5回59,800円
全身脱毛	全身脱毛 5回 258,000円 全身+ヒゲ(5部位) 5回 357,960円 全身＋VIO 5回 350,550円 全身+ヒゲ+VIO 5回 439,020円	全身脱毛 5回229,800円 全身＋ヒゲ 5回259,920円 全身＋VIO 5回319,800円 全身＋ヒゲ＋VIO 5回314,820円 セレクト5部位 5回199,800円
VIO	5回111,000円	5回99,800円
麻酔代	無料	麻酔クリーム： 1本3,300円 笑気麻酔： 30分3,300円
シェービング代	手の届かない範囲は無料	剃り残し無料
キャンセル	2営業日前の20時まで キャンセル期限すぎると 施術1回分消化 オーダーメイドプランでセットプランなら 当日変更キャンセル1回無償	無料 (キャンセルの回数制限もなし)
店舗数	21院	26院
営業時間	月〜金：12:00〜21:00 土日祝：11:00～20:00	基本10:00～20:00 ※一部店舗除く
予約	契約店舗のみ	どこでも可能
予約方法	・電話 ・Web	・電話 ・Web
有効期限	プランによる	5年
解約手数料	必要	必要

※価格は全て税込

レジーナオム

レジーナオムは、一部メニューを除き、患者様が脱毛機を自由に指定することができる数少ないクリニックです。

さらに麻酔代が無料なので、コースの契約金以外にお金をかけたくない人にもおすすめですよ。

メンズリゼ

一方メンズリゼは、リーズナブルな価格が魅力です。

当日のやむを得ないキャンセルでもキャンセル料や1回分消化などのペナルティーが一切ないので、予定が変更しやすい人でも通いやすいです。

【脱毛機】レジーナオムとメンズリゼの違いを比較

	レジーナオム	メンズリゼ
脱毛機	・ジェントルマックスプロ (熱破壊式) (アレキサンドライト・ヤグ) ・ジェントルレーズプロ (熱破壊式) (アレキサンドライト) ・ソプラノチタニウム (蓄熱式) (アレキサンドライト・ダイオード・ヤグ)	・ジェントルマックスプロ (熱破壊式) (ヤグレーザー) →ヒゲ、VIO ・ジェントルヤグプロユー (熱破壊式) (ヤグレーザー) →ヒゲ、VIO ・メディオスターネクストプロ (熱破壊式＋蓄熱式だが、 リゼでは主に蓄熱式を使用) (ダイオードレーザー) →全身脱毛、脚や腕 ・ラシャ (熱破壊式＋蓄熱式だが、 リゼでは主に蓄熱式を使用) (ダイオードレーザー) →全身脱毛、脚や腕 ・ニードル脱毛 (渋谷、銀座、新宿東口、大宮、名駅、梅田のみ)
脱毛機の選択	可能	不可
施術者	男性、女性いずれの場合もあり	VIO周りは必ず男性 ※提携院は女性の場合も

まず始めに脱毛機を比較します。

脱毛機

レジーナオム

レジーナオムで主に使用されている脱毛機は、「ジェントルマックスプロ」「ジェントルレーズプロ」「ソプラノチタニウム」の3種類です。

脱毛機	脱毛方式	レーザーの種類
ジェントルマックスプロ	熱破壊式	アレキサンドライト・ヤグ
ジェントルレーズプロ	熱破壊式	アレキサンドライト
ソプラノチタニウム	蓄熱式	アレキサンドライト・ダイオード・ヤグ

肌質や毛質、施術する部位によって最適な機器を使用してもらえます。

メンズリゼ

脱毛機	脱毛方式	レーザーの種類
ジェントルマックスプロ →ヒゲ、VIO	熱破壊式	ヤグレーザー
ジェントルヤグプロユー →ヒゲ、VIO	熱破壊式	ヤグレーザー
メディオスターネクストプロ →全身脱毛、脚や腕	熱破壊式＋蓄熱式 リゼでは主に蓄熱式を使用	ダイオードレーザー
ラシャ →全身脱毛、脚や腕	熱破壊式＋蓄熱式 リゼでは主に蓄熱式を使用	ダイオードレーザー
ニードル脱毛 (渋谷、銀座、新宿東口、大宮、名駅、梅田のみ)

一方リゼクリニックでは、4種類の脱毛機の取り扱いがあり、部位によって使い分けて照射します。

ヒゲ・VIO・眉毛・鼻は、熱破壊式の「ジェントルマックスプロ」、「ジェントルヤグプロユー
」という脱毛機で施術します。

ヤグレーザーは、3種のレーザーの中でも1064nmと最も波⾧が⾧く、皮膚の深い部分にまで熱を伝えることができるため、太く濃い、根深い毛に最も高い効果があります。

その他の部位(腕や脚など)は、「メディオスターネクストプロ」、「ラシャ」が使用されます。

「メディオスターネクストプロ」や「ラシャ」は、熱破壊式＋蓄熱式ですが、リゼでは主に蓄熱式を使用します。

蓄熱式は、熱破壊式と比べると少ない痛みで、産毛や細い毛を得意とし、広い面積の部位でも効率よく脱毛効果を与えられます。

脱毛機の選択

レジーナオム

レジーナオムは、希望があれば患者様が脱毛機を選ぶことが可能です。

ジェントルシリーズについては機種をお選びいただけない場合あり

メンズリゼ

一方メンズリゼでは、患者様が脱毛機を選択することはできません。

施術者

レジーナオム

レジーナオムの施術者は、男性・女性どちらの場合もあります。

施術者の性別の指定はできません。

メンズリゼ

メンズリゼは、基本的には男性ですが、女性スタッフが担当する場合もあります。

ビキニライン、男性器、肛門周りについては、必ず男性スタッフが施術します。

※提携院ではデリケートゾーンの照射を女性看護師が行う場合あり。

【価格】レジーナオムとメンズリゼの違いを比較

次に、価格を比較しました。

ヒゲ脱毛

	レジーナオム	メンズリゼ
ヒゲ3部位	5回 39,800円 12回 82,560円	5回14,000円
ヒゲ	8部位 5回 158,400円 12回 225,000円	5回 59,800円 10回 99,800円 15回 149,700円
その他	5回 72,900円 8回 113,400円 10回 132,600円 12回 157,590円	顔全体オプション 5回＋49,800円 10回＋96,800円 15回＋121,200円

ヒゲ脱毛は、両クリニックとも適用範囲が細かく分かれます。

全身脱毛

	レジーナオム	メンズリゼ
全身脱毛 (顔・VIOなし)	5回 258,000円 8回 392,160円 12回 557,280円	5回229,800円 7回299,800円
セレクト		選べる5部位 5回 199,800円 7回 249,800円
全身＋ヒゲ	全身+ヒゲ(5部位) 5回 357,960円 12回 689,130円	5回259,920円 7回341,820円
全身＋VIO	5回 350,550円 8回 532,836円 12回 757,188円	5回319,800円 7回409,800円
全身＋ヒゲ＋VIO	全身+ヒゲ（5部位）+VIO 5回 439,020円 12回 868,644円	5回314,820円 7回404,820円

レジーナオムは、5回・8回・12回コースと希望に合わせて複数のコースから選べます。

一方メンズリゼの方がリーズナブルな価格なので、価格重視の方におすすめです。

割引

	レジーナオム	メンズリゼ
学割	10%OFF	10%OFF
ペア割		10%OFF
乗り換え割	10%OFF	10%OFF
友達紹介割	10%OFF

両者、学割やペア割が充実しています。

より詳しい詳細は公式サイトをご確認ください。

【追加料金】レジーナオムとメンズリゼの違いを比較

次に、追加料金を比較しました。

麻酔代

	レジーナオム	メンズリゼ
麻酔代	無料	麻酔クリーム： 1本3,300円 笑気麻酔： 30分3,300円

レジーナオム

レジーナオムは、無料で麻酔がしてもらえます。

ヒゲ脱毛デビュープランは麻酔有償（税込3,300円）
足脱毛デビュープランは麻酔使用不可

麻酔は相場2,000円〜3,000円することが多く、毎回の麻酔代を考えるとかなりお得ですね。

メンズリゼ

一方メンズリゼは、麻酔クリーム1本3,300円、笑気麻酔30分3,300円です。

提携院は麻酔クリームのみ

シェービング代

	レジーナオム	メンズリゼ
シェービング代	手の届かない範囲(うなじや背中)は無料	剃り残し無料

レジーナオム

レジーナオムは、手の届かない範囲(うなじや背中)は無料でシェービングしてもらえます。

ただし、自己処理が不十分で剃り残しが多い場合、シェービングに時間がかかり、ご予約の時間内に医療レーザーの照射が終わらない可能性があります。

※ひげ脱毛デビュープランの場合対象外。足脱毛デビュープランの場合、剃り残し部位は照射不可。

メンズリゼ

一方メンズリゼは、剃り残しがあった場合のシェービング代は無料です。

自分では手の届かない背中は、施術者に剃毛してもらえます。

キャンセル代

	レジーナオム	メンズリゼ
キャンセル	2営業日前の20時まで キャンセル期限すぎると 施術1回分消化 オーダーメイドプランでセットプランなら 当日変更キャンセル1回無償	無料 (キャンセルの回数制限もなし)

レジーナオム

レジーナオムは、2営業日前の20時までにキャンセルなら無料で変更できます。

また予約変更可能期限を過ぎると、施術1回分消化となります。

オーダーメイドプランでセットプランの方は、当日変更キャンセル1回無料

メンズリゼ

メンズリゼは、キャンセル無料、予約キャンセルの回数制限もありません。

メンズリゼでは、お忙しい男性患者様のため予約キャンセル料は頂いておらず、また予約キャンセルの回数制限も設けてはいません。
しかし、当然ではありますが、ご予約を頂いている時間帯に他の患者様の予約を取る事は出来ません。
その時間帯で取りたかった患者様には第2希望、第3希望に回って頂いています。

メンズリゼも患者様のご希望に少しでも沿った形で予約をお取りしたいという思いがあるため、可能な限りでかまいませんので、キャンセルになりづらい時間帯でお取り頂けると幸いです。

「キャンセル料なし」のシステムは、患者様のご協力によって成り立っているシステムです。
「やむを得ないキャンセル」を前提にしていることをご理解ください。

引用：メンズリゼクリニック公式サイト

【通いやすさ】レジーナオムとメンズリゼの違いを比較

次に、通いやすさを比較しました。

店舗数

レジーナオム

レジーナオムは、全国21院展開しています。

駅チカで通いやすい立地なので、お仕事帰りなどにも便利ですよ。

メンズリゼ

メンズリゼは、全国26院展開しています。

リゼも駅チカの店舗が多く、通いやすい立地です。

営業時間

レジーナオム

レジーナオムの営業時間は、月〜金：12:00〜21:00、土日祝：11:00～20:00です。

メンズリゼ

メンズリゼの営業時間は、多くの店舗では10:00〜20:00までです。

新宿南口院は14：00～23：00（休診時間18:00～19:00）

休診時間14:00〜15:00

予約

	レジーナオム	メンズリゼ
予約	契約店舗のみ	どこでも可能 (提携院は除く)
予約方法	・電話 ・Web	・電話 ・Web

レジーナオム

レジーナオムは、契約した店舗でしか施術は受けられません。

予約方法は、電話もしくはWebページからです。

メンズリゼ

メンズリゼは、契約店舗以外でも全国のリゼクリニックで施術の予約が可能です。(提携院除く)

・川崎院・横浜院は別途転院の手続きが必要
・新潟院・提携院（青森院・八戸院・いわき院・郡山院・盛岡院）は契約院でのみご予約が可能

予約方法は、電話もしくはWebページからです。

有効期限

レジーナオム

レジーナオムの有効期限は、脱毛プランや回数によって異なります。

5回コース：365日(約1年)
8回以上：732日(約2年)

有効期限内にコースが完了しない場合でも、有効期限の30日前までに申請すれば、追加費用なしで60日間の延長が可能です。

メンズリゼ

メンズリゼの有効期限は、5年です。

5年を過ぎると、コースの継続はできません。

ただし、コース終了後1回料金は、有効期限がありません。

解約手数料

レジーナオム

レジーナオムは解約手数料が必要です。

解約時には、現金・クレジットカードの場合は解約手数料を除いた未消化分の料金がを返金されます。

返金額や解約手数料は契約状況によって異なります

メンズリゼ

メンズリゼも解約手数料が必要です。

【お支払頂く料金】
①提供された役務の対価＋②解約手数料
①提供された役務の対価（1回あたりの役務料金×利用回数）
②解約手数料解約手数料（解約によって通常生ずる損害の額）
50,000円又はご契約残額（未消化役務残額）の20％に相当する額のいずれか低い方の額

※（例）ご契約プランが200,000円／5回コースだった場合
2回消化した場合 未消化役務残額（120,000円　※注）× 20%＝24,000円となり、今回のケースでは50,000円より低い額のため24,000円が解約手数料として発生

※注 未消化役務残額の算出方法は200,000円を回数分（例の場合は5回）で割った金額40,000円を未消化回数分乗算して算出

施術が既に完了している回数分の料金を差し引いた金額を返金します。

レジーナオムがおすすめな人

• 脱毛機を自由に指定したい人
• 麻酔代無料がいい人
• 平日仕事帰りに通える方がいい人(21時まで)

レジーナオムは、一部メニューを除き、患者様が脱毛機を自由に指定することができる数少ないクリニックです。

さらに麻酔代が無料なので、コースの契約金以外にお金をかけたくない人にもおすすめですよ。

メンズリゼがおすすめな人

• 価格重視の人
• 予定が変わりやすい人(当日キャンセル可)
• VIOは必ず男性に施術してほしい人

一方メンズリゼは、リーズナブルな価格が魅力です。

当日のやむを得ないキャンセルでもキャンセル料や1回分消化などのペナルティーが一切ないので、予定が変更しやすい人でも通いやすいです。

まとめ

この記事では、レジーナオムとメンズリゼを徹底比較しました。

どちらも店舗によっては、最新脱毛機のジェントルマックスプロを導入していることで人気のクリニックです。

レジーナオムは、麻酔代が無料なので、痛みに弱い人、コース代以外の追加料金をかけたくない人におすすめです。

一方メンズリゼは、良心的な価格設定、さらには当日キャンセルでも一切ペナルティがないのが魅力です。

両者お得なキャンペーンも行っているので、ぜひこの機会にチェックしてくださいね。