「ビーグレン」と「オルビスユー」の違いを比較!どっちがおすすめ?

「ビーグレン」と「オルビスユー」の違いを比較!どっちがおすすめ?

「ビーグレン」と「オルビスユー」 といえば、成分にこだわった本格派化粧品ブランドですよね。

どっちも人気なので、どちらを購入しようか悩んでいる方も多いと思います。

それぞれのおすすめな人はこちらです。

ビーグレンがおすすめな人
  • ドクターズコスメに興味のある人
  • ハイドロキノンやレチノールで攻めのケアがしたい人
  • 価格帯よりも、成分や効果に重点を置きたい人
オルビスユーがおすすめな人
  • コスパ重視の人
  • そろそろエイジングケアを始めたい人
  • ポーラ・オルビスグループ独自の高い研究技術に基づく化粧品を使いたい人

結論からお伝えすると、ビーグレンは攻めのケアをしたい人、オルビスユーはコスパ重視で初期エイジングケアを始めたい人におすすめです。

またどちらもお得なトライアルサイズがあるので、まずは肌に合うかお試ししてみるのもおすすめですよ。

ぜひお気に入りの商品を見つけて、あなたのスキンケアに取り入れてくださいね。

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コスパ最強の初期エイジングケア!

目次

「ビーグレン」と「オルビスユー」の違いを5つの項目で比較


ビーグレン

オルビスユー
特徴浸透技術に優れた
ドクターズコスメ
デパコス級成分配合
コスパ最強スキンケア
成分レチノール
ピュアビタミンC
肌荒れ防止有効成分
「DF-パンテノール」*
「グリチルリチン酸2K」
おすすめな人成分×結果重視の方コスパ×成分重視の方
洗顔クレイウォッシュ 
4,290円/150g
5,590円/200g
1,980円/120g
化粧水 QuSomeローション
5,500円/120ml
2,970円(本体)
2,750円(詰替)
180ml
乳液
クリーム
QuSomeモイスチャーリッチクリーム
7,700円/33g
3,300円(本体)
2,970円(詰替)
50g
美容液Cセラム
5,170円/15ml
6,690円/20ml
QuSomeレチノA 
6,600円/15g
4,400円(本体)
4,070円(詰替)
25ml
目元QuSomeアイセラム 
6,600円/12g

* ウォッシュには配合されていません。

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コスパ最強の初期エイジングケア!

「ビーグレン」と「オルビスユー」の違いを価格で比較


ビーグレン

オルビスユー
洗顔クレイウォッシュ 
4,290円/150g
5,590円/200g
1,980円/120g
化粧水 QuSomeローション
5,500円/120ml
2,970円(本体)
2,750円(詰替)
180ml
乳液
クリーム
QuSomeモイスチャーリッチクリーム
7,700円/33g
3,300円(本体)
2,970円(詰替)
50g
美容液Cセラム
5,170円/15ml
6,690円/20ml
QuSomeレチノA 
6,600円/15g
4,400円(本体)
4,070円(詰替)
25ml
目元QuSomeアイセラム 
6,600円/12g
トライアル1,490円
7daySpecialSet
980円
7日間体験セット

まず始めに価格を比較しました。

「ビーグレン」の方が高価格

ビーグレンは、オルビスユーに比べると全体的に高めの価格設定。

ドクターズコスメということもあり、ビタミンCの高濃度配合やハイドロキノンなどの攻めのケアができることからも値段はデパコスぐらいに相当しますね。

ただトライアルセットは1,490円でお試しできるので、気軽に試せるのは嬉しいポイントです。

「オルビスユー」はコスパ抜群◎

一方オルビスユーは、コスパの良い商品が勢揃いしています。

ポーラオルビスグループなので、ポーラの高い研究技術力が後発で使われ、お値段に比べるとよりレベルの高い機能性に優れた商品になっています。

詰め替えもあるので、使い続ける場合はさらにお得に購入できますね。

また、定期初回価格が通常価格より15%OFFで購入できるので、無理なく使い続けたい方にピッタリです。

オルビスユーもトライアルセットがあり、7日間セットで980円とお得にラインで試せるところが魅力ですね。

※キャンペーンのご利用状況により、初回価格から10%OFFでのお申し込みとなる場合がございます

「ビーグレン」と「オルビスユー」の違いを特徴で比較


ビーグレン

オルビスユー
❶米国発ドクターズコスメ
❷高い浸透技術
❸自宅でできる高濃度セルフケア
❶POLAの技術が凝縮
❷肌の基礎体力に着目
❸こだわり抜いた処方設計

次に、それぞれの特徴を比較しました。

「ビーグレン」は浸透技術に優れたドクターズコスメ

ビーグレンは、アメリカ・カリフォルニア生まれのスキンケア。

薬学博士が開発した浸透技術を初めて美容分野に応用したドクターズコスメです。

例えば、油が水をはじくように、皮脂も化粧品をはじきます。

いくら良い成分を使用していても肌に浸透しないと意味がないですよね。

ビーグレン独自の「QuSome®」は、経皮ドラッグ デリバリーシステムの権威ブライアン・ケラーが 実現した皮脂を通過する浸透技術です。

QuSome®︎のカプセルサイズは、なんと毛穴サイズの1333分の1という小さなサイズ。
極小のカプセルだから毛穴を通過して、皮膚の角質層までしっかり届きます。

また、美容成分の高濃度配合にも強いビーグレン。

化粧品への高濃度配合が難しいとされてきた成分の安定的な高濃度配合に成功しています。

その為、自宅でできる高濃度セルフケアが可能になり、結果重視の方におすすめのスキンケアになっています。

「オルビスユー」はPOLAの技術が凝縮したコスパ最強スキンケア

オルビスユーは、POLAの技術が凝縮したコスパ最強スキンケア

ポーラオルビスグループなので、高級化粧品POLAの高い研究技術がオルビスに後発で使われ、高品質な成分が凝縮されています。

また、肌の基礎体力にアプローチし、うるおいを与え、不調にゆらがない肌へ整えてくれます。

さらに、こだわり抜いた3STEPシナジー設計により、素早くうるおいを届けて守り、水分保持力をキープしてくれるんですよ。

そろそろエイジングケアを始めたい方にピッタリのスキンケアです。

「ビーグレン」と「オルビスユー」の違いを成分で比較


ビーグレン

オルビスユー
攻めの成分配合高級化粧品ポーラと
同じ成分配合

次に、それぞれの成分を比較しました。

ビーグレン:攻めの成分配合

まずは、ビーグレン化粧水の全成分をチェックしてみました。

QuSomeローション(化粧水)の全成分

水, プロパンジオール, BG, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ラフィノース, スクワラン, エクトイン, 3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸, ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12, オリゴペプチド-24, 3-O-エチルアスコルビン酸, アラントイン, ピリドキシンHCl, グルコノバクター/ハチミツ発酵液, フカスセラツスエキス, コレステロール, トコフェロール, 乳酸, ステアラミドプロピルジメチルアミン, エチルヘキシルグリセリン, フェノキシエタノール, EDTA-2Na

化粧水には、砂漠でも乾かないと言われるほど保湿効果の高い「エクトイン」を配合しています。

また、抗炎症成分「アラントイン」が配合されており、皮膚を保護し、肌荒れを防ぐ効果が期待できます。

さらに凄い点は、2種類の浸透テクノロジーにより美容保湿成分をイオンの力で角層のすみずみまで行き渡らせ、つけた瞬間から17時間もうるおった状態をキープしてくれます!

ビーグレンの得意技である浸透技術がこの化粧水に詰まっているよ!

次に、ビタミンC美容液「Cセラム」の全成分をチェックしました。

Cセラム (美容液)の全成分

PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7

Cセラムは、名前の通り美容成分の代表である「ビタミンC」を高濃度配合した美容液です。

ビタミンCはどんな肌質にも欠かせない美肌に必須の成分ですが、実は非常に不安定で変質しやすく、高濃度配合が難しいかったり、肌に浸透しにくいなどの特徴があります。

ビーグレンはビタミンCの中でも、即効性のある「ピュアビタミンC」を配合し、シミ予防・抗酸化効果・ターノーバーの促進など嬉しい効果をたくさんもたらせてくれます。

次に、進化系ビタミンA美容液「QuSomeレチノA」の成分をチェックしました。

QuSomeレチノA (美容液)の全成分

水, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, グリセリン, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ジメチコン, スクワラン, セテアリルアルコール, ステアリルアルコール, トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル, ペンチレングリコール, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, レチノイン酸トコフェリル, レチノール, パルミチン酸レチノール, トリフルオロアセチルトリペプチド-2, トコフェロール, 酢酸トコフェロール, グルコシルルチン, シア脂, ジラウロイルグルタミン酸リシンNa, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, コレステロール, ステアリン酸コレステリル, ノバラ油, ビターオレンジ花油, キサンタンガム, ステアリン酸バチル, オレイン酸ポリグリセリル-5, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸グリセリル, エチルヘキシルグリセリン, ミツロウ, BG, コーン油, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, ジメチコンクロスポリマー, カルボマー, フェノキシエタノール, EDTA-2Na, 水酸化K

ビタミンA美容液「QuSomeレチノA」には、3種類ものレチノールが配合されています。

  1. レチノイン酸トコフェリル
  2. レチノールプラス
  3. パルミチン酸レチノール

レチノイン酸トコフェリルは、ビタミンA+Eのハイブリット成分。

レチノールの100倍の効果があるレチノイン酸(ビタミンA)をトコフェリル(ビタミンE)と結合させることで、肌をやさしく包み込みながら、内側から湧き上がるようなハリと輝きをもたらします。

さらに、ピュアレチノールや安定性の優れたパルミチン酸レチノールを配合することで、しわや紫外線ダメージ、たるみ毛穴などあらゆる悩みに総合的に働きかけます。

オルビスユー:高級化粧品ポーラの成分が体感できる?

次に、オルビスユーの化粧水の全成分をチェックしました。

オルビスユー エッセンスローション(化粧水)の全成分

【有効成分】デクスパンテノールW 【その他の成分】水、グリセリン、DPG、ジグリセリン、オトギリソウエキス、シーグラスエキス、ヤグルマギクエキス、桃葉エキス、アルギン酸硫酸Na、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、PEG(80)、1,3-プロパンジオール、ローカストビーンガム、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、POE(24)POP(24)グリセリルエーテル、BG、グリセリンエチルヘキシルエーテル、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、水酸化K、フェノキシエタノール
販売名:ユー エッセンスローション

オルビス化粧水は、有効成分「デクスパンテノールW」を配合しています。

実はこの「デクスパンテノールW」は、POLAのホワイトショットに美白有効成分として配合されています。

約10年ぶりに美白有効成分として認められた特別な成分!

『デクスパンテノールW』が規定以上は配合されていないため美白効果は謳っておらず、肌荒れ防止有効成分として配合しているのが特徴です。

とはいえ、1万円以上するPOLAの商品にも配合されている成分が、2,000円台のオルビスユーにも配合されているので、かなりイチオシアイテムといえます。

また、保湿成分「MCアクティベーター」も配合されており、うるおいを高めてハリのある肌に導いてくれますよ。

次に、オルビスユーのクリームの全成分をチェックしました。

オルビスユー ジェルモイスチャライザー(ジェルクリーム)の全成分

【有効成分】デクスパンテノールW 【その他の成分】水、グリセリン、メチルフェニルポリシロキサン、ジメチコン、BG、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、水添大豆リン脂質、ジグリセリン、ベヘニルアルコール、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、オトギリソウエキス、シーグラスエキス、ヤグルマギクエキス、桃葉エキス、PEG(80)、1,3-プロパンジオール、グリセリンエチルヘキシルエーテル、トリメチルシロキシケイ酸、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、高重合ジメチコン-1、水酸化K、フェノキシエタノール
販売名:ユー ジェルモイスチャライザー

オルビスユーのクリームにも、有効成分「デクスパンテノールW」が配合されています。

こちらも肌荒れ防止有効成分として配合され、角層のバリア機能にアプローチして肌荒れを防ぎ、変化にゆらがない肌に導いてくれます。

また、「グリコシルトレハロース」を配合し、水分保持力を長時間キープしてくれます。

「ビーグレン」と「オルビスユー」の違いを使用感で比較


ビーグレン

オルビスユー
スッと浸透
ベタつかない
みずみずしい
とろパシャ感触

次に、それぞれの使用感を比較しました。

「ビーグレン」はスッと浸透ベタつかない

ビーグレンは、浸透技術に優れているので、スッと浸透しベタつかない点が特徴です。

化粧水は、高い保湿効果がありますが、水のようにさらっと肌になじみます。

Cセラムは、少しオイルのような質感で、つけた瞬間にじんわり温かさを感じます。

またビタミンA美容液は、レモンイエローの色をした乳白色のクリームが、みずみずしく肌に伸び広がります。

「オルビスユー」はみずみずしいとろパシャ感触

一方オルビスユーは、化粧水の「とろぱしゃ感触」が有名ですね。

たっぷりの美容成分を抱えたとろみ膜が肌の上で弾け、肌の上で膜を再形成することで潤いを浸透させ、とろパシャ感触を叶えてくれます。

またクリームは、濃密ウォータージェリーを配合し、潤いを素早く浸透させ、ぷるっとみずみずしい肌に整えてくれます。

「ビーグレン」と「オルビスユー」の違いを刺激性で比較


ビーグレン

オルビスユー
刺激あり
(アイテムによる)
低刺激

次に、それぞれの刺激性を比較しました。

ビーグレン:商品により刺激あり

ビーグレンは、やや攻めの成分が入っており肌質によっては注意が必要なものがあります。

  • Cセラム
  • QuSomeレチノA
  • QuSomeホワイト2.0

「Cセラム」は、ビタミンCを高濃度配合していますが、人によってはやや刺激になることがあります。

実はビタミンCは多ければいいというわけでもなく、敏感肌さんは刺激を感じやすいケースも。

また皮脂抑制効果も高いので乾燥肌さんも合わないことがあります。

肌質によっては、逆にビタミンCが少なめに入った製品の方が合うこともあるよ!

また「QuSomeレチノA」は、ビタミンAの一種のレチノールを配合しています。

レチノールはレチノイド反応と言って、人によっては赤み、皮むけ、ひりつきが起きることがあります。

また「QuSomeホワイト2.0」は、攻めの美白成分ハイドロキノンを配合しています。

高い美白効果が期待できますが、刺激がやや強く肌荒れなどの副作用を起こす可能性があるので、使用量を守る必要があります。

オルビスユー:アルコール、パラベンフリー

一方オルビスユーは、比較的どんな肌質でも使っていただけやすい設計です。

  • アルコールフリー
  • パラベンフリー
  • 無油分
  • 無香料
  • 無着色
  • アレルギーテスト済み
    ※全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。

肌荒れ時でも安心して使いたい方はオルビスユーがおすすめです。

「ビーグレン」がおすすめな人

  • ドクターズコスメに興味のある人
  • ハイドロキノンやレチノールで攻めのケアがしたい人
  • 価格帯よりも、成分や効果に重点を置きたい人

ビーグレンは、浸透技術に優れたドクターズコスメ。

優秀な成分を配合しているので、価格よりも結果重視の方向けのスキンケアラインです。

また、今まで何を使っても効果を感じにくかった方や、肌悩みにピンポイントに働きかけ効率的に改善したい方におすすめです。

ドクターズコスメで攻めのケア!

「オルビスユー」がおすすめな人

  • コスパ重視の人
  • 初期エイジングケアを始めたい人
  • ポーラ・オルビスグループ独自の高い研究技術に基づく化粧品を使いたい人

オルビスユーは、コスパを重視したい方にピッタリの初期エイジングケアラインです。

成分はデパコス級ですが、後発で配合されていることからコスパが最強になっており、お財布にも優しいところが魅力ですね。

コスパ最強の初期エイジングケア!

まとめ:「ビーグレン」は結果重視!「オルビスユー」はコスパ重視!

この記事では、「ビーグレン」と「オルビスユー」を比較しました。

ビーグレンは、攻めの成分を配合し、優れた浸透技術で素早く肌悩みを解決してくれます。

オルビスユーは、コスパがよく、そろそろエイジングケアを始めたい方におすすめのラインです。

ぜひご自身に合ったスキンケアで、美肌を手に入れてくださいね。

ドクターズコスメで攻めのケア!

コスパ最強の初期エイジングケア!

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