「豆乳イソフラボン」と「極潤」の違いを比較!どっちがおすすめ?

「豆乳イソフラボン」と「極潤」の違いを比較!どっちがおすすめ?

ドラッグストアの売れっ子スキンケア「豆乳イソフラボン」と「極潤」

誰もが一度は見たことのある、プチプラスキンケアの代表ですよね。

価格帯もほぼ大差がなく、どちらを購入しようか迷っている人も多いと思います。

そこでこの記事では2つのブランドの違いを徹底比較します。

購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

目次

「豆乳イソフラボン」と「極潤」の違いを5つの項目で比較!

「豆乳イソフラボン」と「極潤」の違いを比較!どっちがおすすめ?

ノエビアグループ傘下の常盤薬品工業株式会社から発売されている「豆乳イソフラボン」

大豆由来の成分イソフラボンをキー成分として配合していることでお馴染みですよね。

実は2004年に誕生し、20年近くも売れ続けている超ロングセラー化粧品!

一方「極潤」は、ロート製薬から発売されている、大人気肌ラボシリーズです。

肌ラボシリーズと言えば、なんと言ってもヒアルロン酸!

年齢問わず、美肌の基本である保湿にダイレクトにアプローチしてくれます。

年々シリーズが増え、肌悩みに合わせてピッタリ選べるようにブランド展開されています。

化粧水市場で13年連続売上1位の実績を誇るよ!

「豆乳イソフラボン」と「極潤」の違いをシリーズで比較!

まずは、シリーズを比較しました。

両ブランド多数のシリーズ展開をしており、それぞれ特徴が異なります。

豆乳:おすすめはエイジングシリーズ

ライン特徴

保湿ライン(NC)
保湿

美白(N)
美白
肌荒れ
ニキビ予防

エイジングケアライン
エイジングケア
乾燥小じわ

ハリつやライン
年齢による悩み
ハリ
つや

豆乳イソフラボンは、主に4つのシリーズがあります。

定番で一番見かけるであろう「保湿ライン」をはじめ、「美白」、「エイジングケア」、「ハリつやライン」の4つです。

豆乳イソフラボンで一番のおすすめは、エイジングケアラインです。

なめらか本舗が長年イソフラボンの研究をしてきたことから、最もエイジングケアに求める人に相応しいイソフラボンを含有している滋賀県産大豆「たまほまれ」を新たに豆乳発酵液として配合しています。

また、ピュアレチノールやレチノール誘導体も配合されている点が魅力!

プチプラ価格帯で2種類ものレチノールが配合され、エイジング悩みにアプローチしてくれる非常に優秀なシリーズといえます。

極潤:おすすめは極潤エイジングケア

ライン特徴

極潤ヒアルロン
保湿

白潤
白潤プレミアム
美白

極潤プレミアム
濃厚保湿

極潤エイジングケア
高保湿
エイジングケア
シワ改善
シミ対策

薬用極潤
保湿
肌荒れニキビ対策

一方極潤も、多数ののシリーズから構成されています。

保湿タイプの容器が白い「極潤ヒアルロン」をはじめ、「白潤」、「濃厚保湿」、「極潤エイジングケア」、「薬用極潤」、そしてこの他にも「濃極潤」など多彩なラインナップです。

極潤シリーズの1番おすすめは、「極潤エイジングケア」です。

2021年9月にリニューアル発売された時は、業界が揺るいだほど話題になりました。

なぜならロート製薬の強みであるヒアルロン酸に加え、美容業界で話題のナイアシンアミドが新配合されたからです。

ナイアシンアミドはいろんな化粧品に配合されていますが、極潤のプチプラ価格帯(900円台〜1,000円台)の化粧品に配合されたことで衝撃が走りました!!

これはまさしく、ロート製薬さんの企業努力のタワモノですね。

ナイアシンアミド入りをこの価格帯で試せるものはほぼない為、せっかく極潤を購入するなら、赤のパッケージの極潤エイジングケアがおすすめです。

「豆乳イソフラボン」と「極潤」の違いを価格で比較!

次に、価格を比較しました。

豆乳:700円〜1,600円台

ライン価格

保湿ライン(NC)
クレンジングミルク1,320円
洗顔770円
泡洗顔825円
化粧水990円
乳液990円
美容液1,320円
クリーム1,045円
オールインワン1,100円
目元クリーム990円

美白(N)
洗顔880円
泡洗顔880円
ミスト化粧水1,320円
乳液なし
美容液1,320円
クリームなし
オールインワン1,320円
目元クリーム990円

エイジングケアライン
洗顔880円
化粧水1,100円
乳液1,100円
美容液なし
クリーム1,100円
オールインワン1,650円
目元クリーム1,045円

ハリつやライン
洗顔880円
化粧水1,320円
乳液1,320円
美容液なし
クリーム1,320円
オールインワンなし
目元クリームなし

豆乳イソフラボンは、どのアイテムも基本1,000円前後のプチプラ価格。

一番高いクリームでも1,650円という価格設定なので、無理なく続けやすいスキンケアですね。

またイソフラボンは、クレンジング・洗顔も展開している点が極潤との違いです。

最近では、泡洗顔や目元クリームがSNSでもバズり、一躍話題になりました。

また詰め替えも多数展開されているので、より価格を抑えたい人は豆乳イソフラボンが向いていますね。

極潤:800円〜1,700円台

ライン価格

極潤ヒアルロン

化粧水814円
乳液814円
クリーム1,408円


白潤
化粧水814円
乳液814円
クリーム1,408円

極潤プレミアム
化粧水990円
乳液990円
クリーム1,707円
目元クリーム990円

極潤エイジングケア
化粧水1,100円
乳液1,100円
クリーム1,650円

薬用極潤
化粧水921円

一方極潤も、基本800円〜1600円台のプチプラ価格です。

シリーズ自体は多いですが各アイテム数は、やや少ないのが特徴ですね。

また、極潤ヒアルロン液化粧水はポンプタイプもあります。

400mlの大容量なので、化粧水はバシャバシャ使いたい派の人にはピッタリですね。

「豆乳イソフラボン」と「極潤」の保湿シリーズを比較


豆乳イソフラボン

極潤
ライン保湿ライン肌ラボ
極潤ヒアルロン液
クレンジング水クレンジング770円(200ml)
クレンジングミルク1,320円(300ml)
メイク落としクリーム1,100円(180g)
洗顔洗顔770円(150g)
(さっぱり/しっとり)
泡洗顔825円(200ml)
化粧水化粧水990円(200ml)
(さっぱり/しっとり/とてもしっとり)
814円(170ml)
(ふつう/ライト)
乳液乳液990円(150ml)814円(140ml)
美容液1,320円(100ml)
クリームクリーム1,045円(50g)1,408円(50g)
オールインワンオールインワン1,100円(100g)
アイクリーム990円(20g)
特徴世界新開発!
高純度イソフラボン配合
乳酸発酵
ヒアルロン酸配合
成分高純度豆乳イソフラボン
豆乳発酵液
4種のヒアルロン酸
香り無香料無香料

次に、両ブランドの一番ベーシックな「保湿ケアシリーズ」を比較しました。

豆乳:大豆のパワーでうるおいもっちり肌に

「豆乳イソフラボン」と「極潤」の違いを比較!どっちがおすすめ?

22年8月にリニューアル発売された「保湿ライン」

なめらか本舗オリジナルの成分である九州産丸大豆『ふくゆたか』由来の純度の高いイソフラボンを新たに配合しました。

豆乳イソフラボンとは?

豆乳イソフラボンとは、大豆から採れる栄養素。
健康・美容効果が高く、抗酸化作用やエストロゲン擬似作用が期待できる成分と言われています。
そのため、肌にうるおいやハリ、ツヤを与えたりニキビなどの肌荒れを防いだりと、美肌作りのサポートをしてくれます。

世界新開発の高純度豆乳イソフラボンと豆乳発酵液をダブルで配合した保湿効果の高いシリーズです。

また使用感が3種類から選べます。(化粧水のみ)

さっぱり・しっとり・とてもしっとりの3つあるので、好みに合わせて選べるのが魅力の一つです。

極潤:保湿の代表!ヒアルロン酸贅沢配合でたっぷりうるおう

「豆乳イソフラボン」と「極潤」の違いを比較!どっちがおすすめ?

一方極潤の保湿ライン、極潤ヒアルロン液。

名前の通り、ヒアルロン酸をキー成分として配合しています。

ヒアルロン酸とは?

高い保水力を持つうるおい成分。
1gで6Lもの水を抱えられるほどの保水力があり、肌本来の三大保湿成分のうちの一つです。(「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」)

極潤の特徴は、独特なうるおい方です。

塗り広げは厚みがあるのに、押し込むようにパッティングするとそのうちすっと角質層まで浸透し、もちもちした肌に仕上がるのはヒアルロン液ならではの特徴です。

うるおうのに、ベタつかず長時間保湿してくれるところが極潤の魅力ですね!

「豆乳イソフラボン」と「極潤」のエイジングケアシリーズを比較


豆乳イソフラボン

極潤
商品名エイジングケアライン肌ラボ
極潤薬用ハリ乳液
クレンジング洗顔880円
(150g)
化粧水1,100円
(200ml)
1,100円
(170ml)
乳液1,100円
(150ml)
1,100円
(170ml)
クリーム1,100円(夜用)
(50g)
1,650円
(50ml)
オールインワン1,650円
(100g)
1,617円
(100g)
アイクリーム1,045円
(20g)
マスク1,540円(20枚入り)
990円(5枚入り)
特徴乾燥小じわ改善シワ改善×シミ対策
成分豆乳発酵液
ピュアレチノール
レチノール誘導体
ナイアシンアミド
3種のヒアルロン酸
香り無香料無香料

次に、両ブランドの「エイジングケアシリーズ」を比較しました。

どちらも注目の成分を配合したイチオシシリーズです。

豆乳:2種レチノール配合で破格?!

21年9月にリニューアル発売されたエイジングケアシリーズ。

このリニューアル発売で、最もエイジングケアを求める方にふさわしいイソフラボンを含有する大豆として、滋賀県産大豆「たまほまれ」を新配合しました。

また、「ピュアレチノール」と「レチノール誘導体」の2種類のレチノールを配合しています。

1,100円の化粧水や乳液にレチノールが2種も配合されていることからも、なめらか本舗のこだわりが感じられますね。

レチノールと言えば肌への刺激を心配する人もいるかもしれませんが、パルミチン酸レチノールをはじめとする比較的肌に優しい成分が配合されているので、どんな肌質の方でも安心して使えますよ。

極潤:革命級?!シワ改善×シミ対策がプチプラで可能に!

「豆乳イソフラボン」と「極潤」の違いを比較!どっちがおすすめ?

一方極潤エイジングケアは、革命的な価格設定で発売と同時に一躍話題になりました。

恐らくプチプラ化粧品に初めて、有効成分「ナイアシンアミド」を配合したことで今までの常識が大きく覆されましたね。

ナイアシンアミドとは?

「シワ改善」「美白」「肌荒れ」に対する医薬部外品の有効成分として認められている、他にはないマルチなスキンケア成分。

刺激が少なく、どんな肌質の人でも使いやすい非常に優れた成分です。

1つの成分で3つの効能が認められているんですね。

美白やエイジング、肌荒れなど1つであらゆる悩みにアプローチしたい人におすすめです。

まとめ:迷ったら「極潤エイジングケア」がおすすめ!

この記事では「豆乳イソフラボン」と「極潤」を比較しました。

どちらもドラッグストアでよく見かけるシリーズで、プチプラ価格帯ということもあり比較されることが非常に多いです。

おすすめは、赤のパッケージの「極潤エイジングケア」です!

お値段以上の成分が贅沢に配合されており、これ1つでシワ改善×美白ケア、さらには保湿ケアまでしてくれる優れものです。

ぜひ参考にしてくださいね。

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