美容液「ランコム」と「コスメデコルテ」の違いを比較!どっちがおすすめ?

美容液「ランコム」と「コスメデコルテ」の違いを比較!どっちがおすすめ?

ベスコス多数受賞の「ランコムジェネフィック」と、大谷選手が愛用していることで一躍話題になった「コスメデコルテリポソム アドバンストリペアセラム」

両者デパコスを代表するような導入美容液なので、どちらを購入しようか迷っている方も多いと思います。

それぞれ以下の人におすすめです。

ランコムがおすすめな人
  • 肌バランスを整える美容液をお探しの人
  • 肌がゆらぎやすい人
コスメデコルテがおすすめな人
  • 肌の乾燥が気になる人
  • 敏感肌や肌荒れ中でも使える美容液をお探しの人
目次

美容液「ランコム」と「コスメデコルテ」の違いを比較!どっちがおすすめ?


ランコム

コスメデコルテ
商品名ジェニフィック アドバンスト Nリポソーム アドバンストリペアセラム
価格
容量
11,990円(30ml)
16,940円(50ml)
28,930円(115ml)
8,250円(30ml)
12,100円(50ml)
16,500円(75ml)
15,950円(75ml詰め替え)
容器スポイト式ポンプ式
特徴ビフィズス菌培養溶解質リポソーム構造
使用感さっぱりみずみずしいしっとり
効果バリア機能整えるバリア機能強化
うるおい
なめらかさ
刺激性アルコールやや多めエタノールフリー
香りフレッシュフローラルティーグリーンフローラル

フランスの大手化粧品会社ロレアルグループ傘下のランコム。

ガッツリ外資系というイメージがある人も多いと思いますが、高級感のあるパッケージやブランドモチーフのバラのロゴで、気分の上がる華やかなブランド力がありますよね。

中でもジェニフィックアドバンストは、ブランドNo.1人気商品で、数々のベスコス受賞歴がある美容液です。

一方コスメデコルテは、コーセーから誕生した高価格帯ブランド。

近年目覚ましい成長を遂げていますよね。

WBC中に大谷選手の広告起用発表をした戦略は凄すぎましたね。(笑

大谷選手のロッカーにリポソームがあったことからSNSでは大バズり!

今までターゲットでなかった男性や新規顧客拡大に成功した、今ノリに乗っているブランドです。

美容液「ランコム」と「コスメデコルテ」の違いを価格で比較!どっちがおすすめ?


ランコム

コスメデコルテ
商品名ジェニフィック アドバンスト Nリポソーム アドバンストリペアセラム
価格
容量
11,990円(30ml)
16,940円(50ml)
28,930円(115ml)
8,250円(30ml)
12,100円(50ml)
16,500円(75ml)
15,950円(75ml詰め替え)
定期便❶16,940円
50ml本体+豪華な試供品ボトル
❶49,500円
75ml本体× 3本
❷48,400円
75ml本体×1本
75ml詰め替え×2本

まずは価格を比較しました。

ランコム:THE高級美容液

ランコムは、デパコスを代表するブランド。

30ml1万円超えの美容液になるので、高級ライン相応の値段といえますね。

また1mlあたりは平均300円台とややお高めの計算になります。

1mlあたり
30ml約399円
50ml約338円
115ml約251円

コスメデコルテは、1mlあたり平均200円台なので比較するとやはり高いかと思います。

コスメデコルテ:デパコスの中ではやや安価

一方コスメデコルテも同じデパコス化粧品ですが、ランコムに比べると安価なものが多いですね。

また1mlあたりは平均200円台なので、安くはないですが、ランコムよりは良心的なお値段といえますね。

1mlあたり
30ml約275円
50ml約242円
75ml本体約220円
75ml詰め替え約212円

美容液「ランコム」と「コスメデコルテ」の違いを特徴で比較!どっちがおすすめ?


ランコム

コスメデコルテ
商品名ジェニフィック アドバンスト Nリポソーム アドバンストリペアセラム
特徴ビフィズス菌培養溶解質リポソーム構造

次に特徴を比較しました。

ランコム:美肌菌アプローチでバリア機能アップ

ランコムは、「美肌菌」と呼ばれる、肌にいる数十億もの微生物群に注目。

肌をしっかりと保湿し、整えるため、7種のプレ/プロバイオティクス由来成分を配合しました。

バリア機能を強化しすることで、肌がゆらぎにくくなるようサポートしてくれます。

水、BG、ビフィズス菌培養溶解質、変性アルコール、グリセリン、ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ヒドロキシエチルピペラジンエタンスルホン酸、アスコルビルグルコシド、乳酸桿菌、トコフェロール、安息香酸Na、フェノキシエタノール、アデノシン、酵母エキス、PEG-8、PPG-3ミリスチル、ポリムニアソンチホリア根汁、マルトデキストリン、サリチロイルフィトスフィンゴシン、ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム、リモネン、マンノース、ペンチレングリコール、リナロール、テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル、α-グルカンオリゴサッカリド、カプリリルグリコール、カルボマー、メチルグルセス-20、水酸化K、シトロネロール、香料.
引用:ランコム公式サイト

コスメデコルテ:唯一無二のリポソームで潤いアップ

一方コスメデコルテのリポソームは、21年9月に約30年ぶりにリニューアル発売されました。

リポソームは、とことん肌への浸透を高めることにフォーカスした美容液です。

たまねぎ状に重なる層の中に美容成分を贅沢に抱えたマイクロカプセルが、1滴に1兆個も入っています。

肌につけた瞬間、角層深くまで浸透し、うるおいに満ちた肌に導いてくれます。

水・BG・グリセリン・水添レシチン・DPG・PCA-Na・アセチルグルタミン・エクトイン・シラカンバ樹液・セリン・テンニンカ果実エキス・トコフェロール・ヒドロキシプロリン・ビフィズス菌培養溶解質・加水分解ヒアルロン酸・加水分解酵母タンパク・酵母培養液・(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー・カルボマー・キサンタンガム・コハク酸・コハク酸2Na・セラミドNG・ダイズステロール・フィトステロールズ・水酸化Na・フェノキシエタノール・安息香酸Na・香料
引用:コスメデコルテ公式サイト

美容液「ランコム」と「コスメデコルテ」の違いを使用感で比較!どっちがおすすめ?


ランコム

コスメデコルテ
商品名ジェニフィック アドバンスト Nリポソーム アドバンストリペアセラム
使用感さっぱりみずみずしいしっとりとろみあり

ランコム:さっぱりみずみずしい

ランコムは、薄い白濁のみずみずしい使用感です。

海外コスメのランコムですが、日本人専用フォーミュラを採用しているところは魅力の一つです。

日本人って海外の人に比べると、あれこれスキンケアを付ける習慣があるんですよね。

そこに着目したランコムは、日本女性のためにみずみずしいテクスチャーで心地よく肌に馴染む処方を採用しています。

コスメデコルテ:しっとりとろみあり

一方コスメデコルテは、しっとりとろみのある使用感が特徴です。

潤いのヴェールで包み込み、潤いで吸い付くようなもっちりとした肌に仕上げてくれます。

美容液「ランコム」と「コスメデコルテ」の違いを刺激性で比較!どっちがおすすめ?


ランコム

コスメデコルテ
商品名ジェニフィック アドバンスト Nリポソーム アドバンストリペアセラム
刺激性アルコールやや多め低刺激

ランコム:アルコールの苦手な人はやや不向き

ランコムは、変性アルコールがベースに配合されています。

アルコール感がわりと強めなので、敏感肌さんにはやや不向きかもしれません。

コスメデコルテ:敏感肌でも使いやすい

一方コスメデコルテは、敏感肌にも嬉しい低刺激処方を採用しています。

アルコールフリーの為、ランコムよりも使いやすい美容液になります。

また、コスメデコルテは21年9月にリニューアル発売されました。

旧タイプは品質を守るために紫外線吸収剤が配合されていましたが、リニューアル後は配合されなくなりました。

リニューアル後、肌刺激になるようなものは排除され、新たに美容成分が加わりました。

まとめ:肌の安定なら「ランコム」保湿重視なら「コスメデコルテ」

この記事では、「ランコムジェニフィック アドバンスト N」と「コスメデコルテリポソーム アドバンストリペアセラム」を比較しました。


ランコム

コスメデコルテ
商品名ジェニフィック アドバンスト Nリポソーム アドバンストリペアセラム
価格
容量
11,990円(30ml)
16,940円(50ml)
28,930円(115ml)
8,250円(30ml)
12,100円(50ml)
16,500円(75ml)
15,950円(75ml詰め替え)
容器スポイト式ポンプ式
特徴ビフィズス菌培養溶解質リポソーム構造
使用感さっぱりみずみずしいしっとり
効果バリア機能整えるバリア機能強化
うるおい
なめらかさ
刺激性アルコールやや多めエタノールフリー
香りフレッシュフローラルティーグリーンフローラル

どちらも人気の導入美容液ですが、肌のサポートをし安定させてくれるのが「ランコム」、革新的な浸透技術で潤いに満ちた肌にしてくれるのが「コスメデコルテ」です。

ぜひ参考にしてください。

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