どっちがおすすめ?「TBC」と「医療脱毛」の違いを比較!  

TBCと医療脱毛どっちがいいんだろう…?

脱毛と一括りに言っても、エステ脱毛の「TBC」と、「医療脱毛」は特徴が大きく異なります。

TBC
【エステ脱毛】
医療脱毛
脱毛方式・効果・光脱毛
(一時的な減毛で
再び生えてくる
)

・ニードル脱毛
(ほぼ永久脱毛)
レーザー脱毛
(半永久脱毛)

回数・期間約15〜20回
最低2〜3年
約5回〜12回
1年〜2年
料金・光脱毛
完全にツルツルを目指すには
50万〜

・ニードル脱毛
50万〜
コース代平均10万前後〜

完全にツルツルを目指すには
30万〜
痛み・光脱毛
痛み少なめ

・ニードル脱毛
痛み強く麻酔も不可
部位によっては痛みが強いが
麻酔で痛み軽減可能

結論からお伝えすると、断然医療脱毛がおすすめです!

TBCの光脱毛は、毛が生えてくるペースを遅らせることはできますが、しばらくすると再び毛が生えてきます

また光脱毛で完全にツルツルになるには、最低でも15〜20回(約3〜4年)は通い続ける必要があり、総額は50万〜になることが多いです。

これだけお金と時間をかけても、
TBCの光脱毛は一時的な減毛効果しかなく、再び毛が生えてくるよ…

さらに、TBCにはニードル脱毛もありますが、ニードル脱毛は白髪などのピンポイントのみしか、おすすめできません。

毛穴一つ一つに針を刺していく脱毛方式のため、広範囲の施術には不向きです。
痛みも最も強く、さらに長期間、効果が見えるまでには相当な金額が必要です。

せっかく脱毛に通うなら、半永久の脱毛効果がある医療脱毛が断然おすすめです!

医療脱毛は、パワーが強力な上、回数も少なく済み、価格も抑えられます。

本文では、TBCと医療脱毛の比較の詳細と、おすすめの医療脱毛クリニックもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

どっちがおすすめ?「TBC」と「医療脱毛」の脱毛方式・効果を比較

TBC
【エステ脱毛】
医療脱毛
脱毛方式
・効果
・光脱毛
(一時的な減毛で
再び生えてくる
)

・ニードル脱毛
(ほぼ永久脱毛)
レーザー脱毛
(半永久脱毛)

まず始めに、TBCと医療脱毛の脱毛方式を比較します。

脱毛効果を得るためにも、どの脱毛機を使うかが最重要!

TBC:光脱毛とニードル脱毛

TBCは、「光脱毛ニードル脱毛を採用しています。

光脱毛とは?
主にエステサロンで受けられる脱毛方法。
メラニン色素に反応する光を照射することによって、毛根を減弱させるしくみの脱毛方法です。

光脱毛は、あくまで抑毛・減毛効果しかなく、毛が生えてくるペースを遅らせることしかできません

ニードル脱毛やレーザー脱毛に比べて痛みが少ないことがメリットではありますが、また元のように毛が生えてきてしまうので終わりのない脱毛なんですよね…

過去に医療脱毛でどうしても痛みに耐えられなかった人以外にはおすすめできないよ…

またニードル脱毛は、ひと昔流行っていた脱毛方式で、現在は扱っているサロンがかなり少なくなってきています。

ニードル脱毛とは?
毛穴一つ一つに針を刺し、刺した針に電気または高周波を流すことで毛根を破壊する脱毛方法です。
ニードル脱毛で一度施術した毛根からは、二度と毛は生えてきません。
またレーザー脱毛で照射しにくい、白髪や色素の薄い毛、細い毛にも対応できます。

ニードル脱毛は、光脱毛・レーザー脱毛に比べて脱毛効果が1番高いと言われています。

一度施術をした部分から再度毛が生えてくることはほとんどないため、高い確率で永久脱毛を目指せます。

ただし脱毛効果は高いけど、以下のデメリットがあるよ。
・痛みがかなり強い(麻酔も打てない)
・毛穴1本1本に刺す地道な作業なので、施術時間&通う期間がかなり長くなる
・毛1本単位での料金設定で、かなり高額になる

効果は高いけれど、痛みの強さ、最低3年以上、ツルツルになるには相当な金額(100万以上)を覚悟する必要があります。

その為、まずは広範囲の毛(腕足、背中など)はまだ痛みが少なく、料金も抑えられる医療脱毛を受けて、それでも気になる残った毛のみをピンポイントでニードル脱毛することがおすすめです。

医療脱毛:レーザー脱毛

一方医療脱毛は、レーザー脱毛を採用しています。

レーザー脱毛とは?
医療機関でのみ扱うことができ、国家資格のある医師や看護師が施術を行います。
強力なレーザーを肌へ照射して、毛根の細胞を破壊します。

光脱毛に比べパワーが強力で、根本的に毛をなくすことができるので、効果重視ならレーザー脱毛の医療脱毛で決まりです!

医療資格者が安全性・効果が認められた医療機器を使用するので、安全性が高いです。

また万が一のトラブル時、エステ脱毛は自分で皮膚科に行く必要がありますが、医療脱毛なら院内に常在している医師がすぐに診察や必要な処置を行ってくれるので安心です。

また、レーザー脱毛の中でも種類があり、「熱破壊式」と「蓄熱式」の2つの脱毛方式があります。

熱破壊式:痛みは強いが短期間で脱毛効果を実感しやすい。ワキやVIOなどの太い濃い毛が得意。
蓄熱式:痛みは少ない分、熱破壊に比べると効果を感じにくい人もいる。広範囲の部位を効率よく照射できる。

熱破壊式と蓄熱式、どちらも採用しているクリニックもあれば、片方しかないクリニックもあります。

両方採用していると言いつつ、ほぼ蓄熱式でしか施術してもらえず、熱破壊式のみを扱うクリニックに契約をし直す人も多いので、クリニック選びはとても重要です!

さらに、レーザー脱毛機には多くの種類があります。

中でもジェントルシリーズは、脱毛の効果が高いことで、この数年かなり人気になってきています。

ジェントルシリーズの中でも特に人気の高い「ジェントルマックスプロ」や、最新機種の「ジェントルマックスプロプラス」がおすすめです!

頑固なVIOなどの太い濃い毛や、硬毛化してしまった毛にも効果が高いことから、ジェントルマックスプロ(プロプラス)の取り扱いのあるクリニックを選ぶ人が増えてきています!

以下の記事では、ジェントルマックスプロ&プロプラスを取り扱うおすすめのクリニックもご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

▶︎▶︎ジェントルマックスプロとプロプラスの違いを比較!どっちがおすすめ

どっちがおすすめ?「TBC」と「医療脱毛」の回数・期間を比較

TBC医療脱毛
回数約15〜20回約5回〜12回
期間最低2〜3年約1年〜2年

次に、TBCと医療脱毛の回数・期間を比較します。

TBC:回数15〜20回、期間は最低約2〜3年

TBCの光脱毛は、光のパワーが弱いので、回数は約15〜20回、期間は最低でも約2〜3年は必要です。

減毛効果を得るには、数年単位で根気よく通い続ける必要があります。

またTBCのニードル脱毛の場合は、脱毛する範囲にもよりますが、毛穴一つ一つに針を刺し施術をしていくので、1回の施術時間も長く、期間もかなり長期間になります。

医療脱毛:回数約5〜12回、期間は約1年〜2年

一方医療脱毛は、回数は約5〜12回、期間は約1年〜2年です。

医療脱毛のコースは、5回コースが一般的で、その後足りない部分だけ追加で契約する人もいれば、毛が濃い方なら始めから8回や10回など多めのコースにする人もいます。

医療脱毛はパワーが強い分、回数や期間も少ないよ!

また期間は、多くのクリニックで2〜3ヶ月ごとに予約ができます。

ただしクリニックによっては予約がなかなか取れず、通うペースが遅くなることがよくあります。

さらに生理などでキャンセルをすると、すぐは予約が詰まっており、4〜6ヶ月先にしか予約ができないこともあります。

本来毛周期に合わせて予約をしているはずなのに、これだと脱毛効果が得られにくくなります。

しかも予約当日に生理になってしまった場合、多くのクリニックではキャンセル料が発生or1回分消化扱いになります。

こういった予約の取りづらさや、キャンセル料の発生、毛周期に合わせられないことを考えると、家庭用脱毛器もおすすめです。

家庭用脱毛器なら、自宅で手軽にでき、さらに毛周期に合わせられるので、使い続けるとかなり気にならないレベルまで脱毛することができます!

家庭用脱毛器なら「ケノン」で間違いなし!
圧倒的に口コミ&性能が良く、購入者の多くが満足しているよ!

ケノンと医療脱毛の比較について詳しく知りたい方は、以下を参考にしてくださいね。

▶︎▶︎「ケノン」と「医療脱毛」の違いを比較!どっちがおすすめ?

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どっちがおすすめ?「TBC」と「医療脱毛」の料金を比較

TBC医療脱毛
費用・光脱毛
完全にツルツルを目指すには
50万〜

・ニードル脱毛
50万〜
コース代平均10万前後〜

完全にツルツルを目指すには
30万〜

次に、TBCと医療脱毛の料金を比較します。

TBC:光脱毛50万以上、ニードル50〜100万以上


TBCライト脱毛
(美容ライト脱毛)
「全身プラン」
価格単価
1回84,700円84,700円
4回140,800円35,200円
6回204,600円34,100円
8回264,000円33,000円

TBCライト脱毛は、光脱毛のことです。

光脱毛は、一般的に最低でも15〜20回は施術をしないと効果は得にくいです。

元々毛が薄い方でも8回で完了することはほぼありえません。

一般的に15〜20回は必要で、毛の濃い方だと20回以上は必要です。

つまり8回264,000円で契約しても、追加する可能性がかなり高いので、合計で最低約52万は必要になってくるでしょう。


TBCスーパー脱毛
(美容電気脱毛)

ビジター価格
(入会金なし)
1本単位
メンバー価格
1本単位
プレーンゾーン
(ウデ、アシ、ワキ、胸、腹部、背中、ヒップ)
155円120円
エチケットゾーン
(Vライン、Iライン、Oライン)
162円125円
デリケートゾーン
(顔、えりあし、首、両手足の甲、指)
169円130円

TBCスーパー脱毛は、ニードル脱毛のことです。

こちらは毛1本あたりの単価×本数なので、毛量が多いほど高額になっていきます。

例えば、片脇は毛が少ない人で数本〜50本、多い人で100〜300本生えていると言われています。

見えている毛は全体の3分の1程度、さらに両脇となると、少なめの人で600本(93,000円)、多めの人で1200本(186,000円)となります。

脇だけでこの金額なので、VIOなどはもっと毛量が多いことを考慮すると、かなり高額になります。

TBCのニードル脱毛をするなら、白髪の部分だけなど、かなりスポット的に利用しないとどんどん高額になってしまいます。

さらにTBCは、施術後のトリートメントやケア用品の購入を強く勧められます。
契約時に説明されずに、気付けば料金に加算されていたという口コミも多いので、注意が必要です。

医療脱毛:コース代平均10万前後〜

医療脱毛は、以前はエステ脱毛に比べると高額でしたが、近年人気が高まり、価格競争でどんどん値段が下がってきています。

特に大手のクリニックでは10万前後で受けられるコースが増えてきています。

おすすめの医療脱毛クリニック「レジーナクリニック」の価格はこちら。


レジーナ
全身
(顔VIOなし)
5回 215,250円(月3,300円)
8回 327,180円(月5,700円)
全身+VIO5回 66,000円 (26箇所)
5回 294,260円(月5,000円) (31箇所)
8回 447,280円(月8,300円) (31箇所)
全身+顔5回 309,230円(月5,800円)
8回 470,020円(月8,900円)
全身+顔+VIO5回 378,000円(月6,900円)
8回 574,560円(月10,900円)

全身+VIO(5回)が、なんと66,000円 で施術できます!

これは医療脱毛の中でも、かなりお得なプランとなっています。

部位によっては5回では足らず、追加をする可能性もありますが、5回をここまでの価格で抑えられたら、総額はかなり抑えられますね!

またどれくらい効果が出るのか分からない状態でいきなり8回を契約するのが不安な方も、まずは5回で後から足りなかった部分だけ追加にする方が圧倒的にお得です。

レジーナクリニックは、前述した脱毛効果の高い熱破壊式ジェントルマックスプロの取り扱いがありながらも、良心的な価格なので、ぜひ一度チェックしてくださいね!

どっちがおすすめ?「TBC」と「医療脱毛」の痛みを比較

TBC医療脱毛
痛み・光脱毛
痛み少なめ

・ニードル脱毛
痛み強く麻酔も不可
やや強め
VIOなど太い濃い毛は
特に痛みが強い
麻酔なしあり
(クリニックによって
追加料金or無料)

最後に、TBCと医療脱毛の痛みを比較します。

TBC:痛み少なめ

TBCの光脱毛は、痛みが少ないことがメリットです。

一瞬軽い痛みを感じる程度なので、過去に医療脱毛でどうしても痛みに耐えられなかった方は、TBCのエステ脱毛がおすすめです。

またTBCのニードル脱毛は、光脱毛・レーザー脱毛(医療脱毛)と比べて最も痛みが強いです。

しかも麻酔を打つことができないため、痛みに弱い人には不向きです。

医療脱毛:痛みは強いが麻酔可能

一方医療脱毛は、光脱毛に比べると痛みが強めです。

特にVIOなどの太い濃い毛や、指の産毛はかなり痛みを感じやすいです。

ただし医療脱毛(レーザー脱毛)は医療行為のため、麻酔をすることが可能です。

多くのクリニックでは、平均約3,000円程度の追加料金を支払って麻酔を受けることができます。

また「レジーナクリニック」の場合、追加料金なしで麻酔を受けられます。

通う度に3,000円の支出は意外ときついよ…
コース料金以外で、追加料金が発生しないレジーナは良心的!

「TBC」がおすすめな人

  • 過去に医療脱毛の痛みにどうしても耐えられなかった人、かつ家庭用脱毛器は嫌な人→光脱毛
  • 白髪や色素の薄い毛だけなど、スポット的に施術を受けたい人→ニードル脱毛

TBCの光脱毛は、過去に医療脱毛の痛みにどうしても耐えられなかった人、かつ家庭用脱毛器は嫌な人にしかおすすめできません。

また、レーザー脱毛だと抜けにくい白髪や色素の薄い毛だけなど、ピンポイントで施術を受けたい人にのみTBCニードルがおすすめです。

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「医療脱毛」がおすすめな人

  • 脱毛の効果重視の人
  • 回数、通う期間が少ない方が良い人
  • 過去にエステ脱毛で効果を感じられなかった人

医療脱毛は、圧倒的に脱毛の効果を重視したい人におすすめです!

半永久の脱毛効果があるので、過去にエステ脱毛に通っていたけど、また生えてきてしまった人も医療脱毛一択です。

また、医療レーザーでも多くの種類があり、クリニックによって取り扱い脱毛機が異なるので、クリニック選びは肝心です!

おすすめは、脱毛の効果が高いことで、この数年かなり人気になってきている「ジェントルマックスプロ」や「ジェントルマックスプロプラス」を扱うクリニックです!

レジーナクリニックならジェントルシリーズの脱毛機を扱い、尚且つ良心的な価格で医療脱毛が受けられるのでおすすめです!

まとめ:半永久の脱毛効果のある医療脱毛で決まり!

この記事では、TBCと医療脱毛の違いを比較しました。

TBC
【エステ脱毛】
医療脱毛
脱毛方式・効果・光脱毛
(一時的な減毛で
再び生えてくる
)

・ニードル脱毛
(ほぼ永久脱毛)
レーザー脱毛
(半永久脱毛)

回数・期間約15〜20回
最低2〜3年
約5回〜12回
1年〜2年
料金・光脱毛
完全にツルツルを目指すには
50万〜

・ニードル脱毛
50万〜
コース代平均10万前後〜

完全にツルツルを目指すには
30万〜
痛み・光脱毛
痛み少なめ

・ニードル脱毛
痛み強く麻酔も不可
部位によっては痛みが強いが
麻酔で痛み軽減可能

まとめると、医療脱毛がおすすめです。

TBCの光脱毛は、あくまで抑毛・減毛効果しかなく、毛が生えてくるペースを遅らせることしかできません

また光脱毛で完全にツルツルになるには、最低でも15〜20回(約3〜4年)は通い続ける必要があり、総額は50万〜になることが多いです。

これだけお金と時間をかけても、
TBCの光脱毛は一時的な減毛効果しかなく、再び生えてくるよ…

さらに、TBCにはニードル脱毛もありますが、ニードル脱毛は白髪などのピンポイントにのみしか、おすすめできません。

毛穴一つ一つに針を刺していく脱毛方式のため、広範囲の施術には不向きです。
痛みも最も強く、さらに長期間、効果が見えるまでには相当な金額が必要です。

せっかく脱毛に通うなら、半永久の脱毛効果がある医療脱毛が断然おすすめです!

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今なら、全身+VIO(5回)が、なんと66,000円 で受けられるプランも用意されているので、ぜひこの機会に一度チェックしてくださいね!

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