キュレル「クリーム」と「フェイスクリーム」の違いを比較!どっちがおすすめ?

キュレル「クリーム」と「フェイスクリーム」の違いを比較!どっちがおすすめ?

SNSでも大人気の乾燥性敏感肌用スキンケアのキュレル。

クリームとフェイスクリームがあり、どちらを購入しようか迷っている方も多いと思います。

それぞれのおすすめの人は以下の通りです。

クリームがおすすめな人
  • 顔、全身に使いたい人
  • ひじ、膝、かかとなどのひどい乾燥対策をしたい人
  • しっとり感の強いテクスチャーが好きな人
フェイスクリームがおすすめな人
  • ホイップクリームのような柔らかい使用感が好きな人
  • 顔用の保湿クリームをお探しの人
  • メイク前でもベタつかないクリームをお探しの人

結論からお伝えすると全身に使いたい人はクリーム、顔用を探している人はフェイスクリームがおすすめです。

使用部位で選べば間違いなし!

本文ではより詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

目次

キュレル「クリーム」と「フェイスクリーム」の違いを比較!


クリーム

フェイスクリーム
商品名クリーム
(医薬部外品)
潤浸保湿
フェイスクリーム
(医薬部外品)
価格1,650円2,530円
容量90g40g
部位
からだ
基本は顔
有効成分アラントイン
(消炎)
アラントイン
(消炎)
処方・弱酸性
・無香料
・無着色
・アルコールフリー
・弱酸性
・無香料
・無着色
・アルコールフリー
・アレルギーテスト済み

キュレル「クリーム」と「フェイスクリーム」の違いを価格で比較


クリーム

フェイスクリーム
商品名クリーム
(医薬部外品)
潤浸保湿
フェイスクリーム
(医薬部外品)
価格1,650円2,530円
容量90g40g
部位
からだ
基本は顔

まずは価格を比較しました。

クリーム:コスパ最強

クリームは、90gのたっぷり容量で1,650円。

かなりコスパがいいですね。

1gあたり18円なので、全身の保湿にも惜しみなく使うことができます。

フェイスクリーム:容量はやや少なめ?

一方フェイスクリームは、40g 2,530円。

1gあたり63円なので、クリームに比べるとコスパはよくないですね。

ドラッグストアによくある他のクリームと比べてみても、そこまでお手頃価格というわけではなさそうです。

キュレル潤浸保湿フェイスクリーム2,530円(40g)
なめらか本舗クリーム1,045円(50g)
エリクシールルフレバランシングみずクリーム1,980円(60g)

キュレル「クリーム」と「フェイスクリーム」の違いを特徴で比較


クリーム

フェイスクリーム
商品名クリーム
(医薬部外品)
潤浸保湿
フェイスクリーム
(医薬部外品)
部位
からだ
基本は顔

次に特徴を比較しました。

クリーム:全身しっとり保湿

クリームは、「ボディケア」カテゴリーから発売されています。

全身用クリームで、ひじやひざ、膝下、かかとなど、乾燥しがちな部位もしっかり保湿してくれます。

皮膜感がしっかりあり、保湿してくれている感をしっかり感じることができます。

特に乾燥が気になる冬場や、乾燥肌さんでも、深いうるおいを感じることができますよ。

フェイスクリーム:まるでホイップクリーム

一方フェイスクリームは、顔専用のクリームです。

まるでホイップクリームのような使用心地が大変人気なんですよね。

私も実際に愛用していますが、他にはない、やわらかいホイップのような使用心地がとてもお気に入りです。

肌にとぅるんとなめらかに伸び広がり、ふっくらきめの整った肌に仕上げてくれます。

また、保湿力はありますが、ベタつかない特殊な製法で、使用後も快適に過ごせます。

キュレル「クリーム」と「フェイスクリーム」の違いを成分で比較

次に成分を比較しました。

クリーム:潤い成分セラミドが角層深部まで浸透

有効成分
アラントイン
その他の成分
水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ジメチコン、トリシロキサン、シュガースクワラン、イソステアリルグリセリルエーテル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、イソステアリン酸コレステリル、ユーカリエキス、ヘキサオキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、硫酸Mg、POE水添ヒマシ油、BG、コハク酸、POE・ジメチコン共重合体、パルミチン酸デキストリン、水添ポリブテン、水酸化ナトリウム液、安息香酸塩、フェノキシエタノール
引用:Kao公式サイト

クリームには、肌荒れを防ぐ消炎剤として有効成分の「アラントイン」を配合しています。

また、キュレルといえば、「セラミド」!

セラミドとは?

角層内部の水分をつなぎとめる「保湿機能」と、肌の内部から水分蒸散を防いで外部刺激から守る「バリア機能」という大きな役目を担っています。

特に乾燥肌さんや敏感肌さんには欠かせない重要な保湿成分!

しかも、キュレルは一口にセラミドと言っても他のセラミドとは異なり、セラミドの働きを効率的に補い、肌のバリア機能を助ける独自の「セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)」を配合しています。

「セラミド機能成分」が、全成分表の3番目に記載されていることからも、配合量が多く、しっかりセラミドケアができるといえますね!

フェイスクリーム:基本成分は同じ

有効成分
アラントイン
その他の成分
水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、トリシロキサン、ジメチコン、α-オレフィンオリゴマー、POE・ジメチコン共重合体、ユーカリエキス、硫酸Mg、BG、イソステアリルグリセリルエーテル、コハク酸、水酸化ナトリウム液、パラベン
引用:Kao公式サイト

一方フェイスクリームも基本的には同じような成分が配合されています。

クリーム同様に、抗炎症成分「アラントイン」を配合した医薬部外品です。

また植物由来成分の「ユーカリエキス」を配合し、潤いを与え、肌を落ち着かせてくれる効果があります。

キュレル「クリーム」と「フェイスクリーム」の違いを口コミで比較

次に口コミを比較しました。

クリーム:全身保湿にピッタリ!

キュレルの商品は私の肌に合うので、こちらも期待して購入。

ボディにもフェイスクリームとしても使える万能クリーム。
柔らかめのテクスチャーで、冬と春先は重たくない印象です。べたつきも気になりません。
夏はちょっと重たく感じてしまうのかな?と思いますが、今年の夏に試してみます。

香りはほんのりしますが、顔につけてもストレスは感じません。

美容液のあと、フタをするために2ヶ月ほど毎日こちらのクリームを使用しています。
翌朝までしっかり保湿されていて、今年の冬は乾燥に悩みませんでした^^
朝も使用しています。メイクの直前はさすがに浮いてしまいますので、メイク前少し時間が開くように時間配分してケアしています。おかげで日中の乾燥による化粧浮きが減りました。

90gとたっぷり入っているので、冬を越えてもまだ半分以上残っています。
コスパが良くて優しく保湿もしてくれる、お気に入りのクリームです。

引用:アットコスメ

顔にも妊娠線にも使用しています。
妊娠線にはすこし保湿が足りない気もしますが、顔のクリームとしてはきちんと蓋をされているので◎
全身に使うには伸びがそこまで良くないと思います。
浸透保湿フェイスクリームよりもクリーム感が強いので、たっぷり保湿したい私にはあっていました。
また肌荒れをすることもなく容量が多いのでケチらず使えるのも◎

引用:アットコスメ

フェイスクリーム:使用感が大人気!

クリームが軽いとはこういう事か!というのが初めて分かった。なのにコクがある。不思議なテクスチャー。保湿力は素晴らしい。

引用:アットコスメ

ベスコスなので買ってみました。
乾燥が進んで、目尻や頬のカピカピ具合に
なんとかならないかな?と買ってみました。

私は強い匂いのする化粧品がダメなので
キュレルはその点心配なく買えました。

手に取るととても柔らかい軽めのクリームで
白く、少しだけ透明感がある感じがします。
スッと伸びてスーッと肌に吸収され、
クリームなのに
塗った後はサラッとした感じになりました。

なので保湿には
あまり期待できないかなと思っていたのですが、
何日か使っていたら鼻の毛穴黒ずみ
すごく小さくなってきれいな肌になっていました。

使用は特に乾燥の気になる目の周りと頬の高い部分、
そこをつなぐようについでに鼻にも塗ってた、というかんじだったので嬉しかったです。

軽いクリームなので消費量が多くあまり長持ちしそうにはありませんが、無くなったらまた買う気がします。

引用:アットコスメ

キュレル「クリーム」がおすすめな人

  • 顔、全身に使いたい人
  • ひじ、膝、かかとなどのひどい乾燥対策をしたい人
  • しっとり感の強いテクスチャーが好きな人

キュレル「フェイスクリーム」がおすすめな人

  • ホイップクリームのような柔らかい使用感が好きな人
  • 顔用の保湿クリームをお探しの人
  • メイク前でもベタつかないクリームをお探しの人

まとめ:キュレルクリームは使用部位に合わせて選ぼう!

この記事では、キュレルの「クリーム」と「フェイスクリーム」を比較しました。


クリーム

フェイスクリーム
商品名クリーム
(医薬部外品)
潤浸保湿
フェイスクリーム
(医薬部外品)
価格1,650円2,530円
容量90g40g
部位
からだ
基本は顔
有効成分アラントイン
(消炎)
アラントイン
(消炎)
処方・弱酸性
・無香料
・無着色
・アルコールフリー
・弱酸性
・無香料
・無着色
・アルコールフリー
・アレルギーテスト済み

結論からお伝えすると全身に使いたい人はクリーム、顔用を探している人はフェイスクリームがおすすめです。

使用部位で選べば間違いなし!

ぜひ参考にしてくださいね。

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