SNSでも大人気の乾燥性敏感肌用スキンケアのキュレル。
乳液とフェイスクリームがあり、どちらを購入しようか迷っている方も多いと思います。
それぞれのおすすめの人は以下の通りです。
- 脂性肌さん
- ベタつくのが嫌いな人
- 朝のメイク前に使いたい人
- ホイップクリームのような柔らかい使用感が好きな人
- 乾燥肌さん
- しっかり保湿したい人
キュレルは化粧水(お好みで美容液)の後に、乳液もしくはクリームをつけます。
乳液かクリームどちらか一方で良いため、保湿感や使用感で選ぶのがおすすめですよ!
肌質やいつ使うのかを基準にすると選びやすい!
本文ではより詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
キュレル「乳液」と「フェイスクリーム」の違いを比較!
乳液 | フェイスクリーム | |
---|---|---|
商品名 | 潤浸保湿 乳液 (医薬部外品) | 潤浸保湿 フェイスクリーム (医薬部外品) |
価格 | 1,980円 | 2,530円 |
容量 | 120ml | 40g |
有効成分 | アラントイン (消炎) | アラントイン (消炎) |
処方 | ・無香料 ・無着色 | ・弱酸性 ・無香料 ・無着色 ・アルコールフリー ・アレルギーテスト済み |
キュレル「乳液」と「フェイスクリーム」の違いを価格で比較
乳液 | フェイスクリーム | |
---|---|---|
商品名 | 潤浸保湿 乳液 (医薬部外品) | 潤浸保湿 フェイスクリーム (医薬部外品) |
価格 | 1,980円 | 2,530円 |
容量 | 120ml | 40g |
まずは価格を比較しました。
乳液:コスパ◎
乳液は、120mlで1,980円、1mlあたり約16円です。
コスパがいいですね。
乳液は詰め替えもあるので、継続して使い続けるとさらにお得に使えますね。
クリーム:容量はやや少なめ?
一方フェイスクリームは、40g 2,530円。
1gあたり63円なので、クリームに比べるとコスパはよくないですね。
ドラッグストアによくある他のクリームと比べてみても、そこまでお手頃価格というわけではなさそうです。
キュレル潤浸保湿フェイスクリーム | 2,530円(40g) |
なめらか本舗クリーム | 1,045円(50g) |
エリクシールルフレバランシングみずクリーム | 1,980円(60g) |
キュレル「乳液」と「フェイスクリーム」の違いを特徴で比較
乳液 | フェイスクリーム | |
---|---|---|
商品名 | 潤浸保湿 乳液 (医薬部外品) | 潤浸保湿 フェイスクリーム (医薬部外品) |
使用感 | なめらか | しっとり |
次に特徴を比較しました。
乳液:脂性肌さん・ベタつき嫌いな人
乳液は、液体状でなめらかに伸び広がります。
セラミド類似成分配合でしっかり保湿力はありますが、軽やかな使用感でメイクにも影響しない使いやすさが魅力です。
特に、脂性肌さんや、ベタつくのが嫌いな人には乳液がおすすめです。
クリーム:乾燥肌さん・夜用保湿に
一方クリームは、まるでホイップクリームのような使用心地が大変人気なんですよね。
私も実際に愛用していますが、他にはない、やわらかいホイップのような使用心地がとてもお気に入りです。
肌にとぅるんとなめらかに伸び広がり、ふっくらきめの整った肌に仕上げてくれます。
クリームでもべたつきにくい処方になっていますが、乳液と比べるとやはり保湿感は段違いです。
疲れた肌をたっぷりの潤いで包み込む為、夜に使用する場合はクリームがおすすめです。
また、乾燥肌さんは乳液ではやや物足りなく感じると思うので、より濃厚保湿してくれるクリームがピッタリですよ。
キュレル「乳液」と「フェイスクリーム」の違いを成分で比較
次に成分を比較しました。
乳液:潤い成分セラミドが角層深部まで浸透
有効成分
アラントイン
その他の成分
水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、シュガースクワラン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジメチコン、ステアリン酸POEソルビタン、BG、ユーカリエキス、イソステアリン酸コレステリル、コレステロール、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルメチルタウリンNa、コハク酸、セタノール、ステアリルアルコール、パラベン
引用:Kao公式サイト
乳液には、肌荒れを防ぐ消炎剤として有効成分の「アラントイン」を配合しています。
また、キュレルといえば、「セラミド」!
角層内部の水分をつなぎとめる「保湿機能」と、肌の内部から水分蒸散を防いで外部刺激から守る「バリア機能」という大きな役目を担っています。
特に乾燥肌さんや敏感肌さんには欠かせない重要な保湿成分!
しかも、キュレルは一口にセラミドと言っても他のセラミドとは異なり、セラミドの働きを効率的に補い、肌のバリア機能を助ける独自の「セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)」を配合しています。
「セラミド機能成分」が、全成分表の3番目に記載されていることからも、配合量が多く、しっかりセラミドケアができるといえますね!
クリーム:基本成分は同じ
有効成分
アラントイン
その他の成分
水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、トリシロキサン、ジメチコン、α-オレフィンオリゴマー、POE・ジメチコン共重合体、ユーカリエキス、硫酸Mg、BG、イソステアリルグリセリルエーテル、コハク酸、水酸化ナトリウム液、パラベン
引用:Kao公式サイト
一方フェイスクリームも基本的には同じような成分が配合されています。
クリーム同様に、抗炎症成分「アラントイン」を配合した医薬部外品です。
また植物由来成分の「ユーカリエキス」を配合し、潤いを与え、肌を落ち着かせてくれる効果があります。
キュレル「乳液」と「フェイスクリーム」の違いを口コミで比較
次に口コミを比較しました。
乳液:全身保湿にピッタリ!
実はめっちゃコスパいいキュレルの乳液、デパコスとかによく入ってるカモミラETっていう美白有効成分がはいってる!肌のバリア機能をアップさせる擬似セラミドも入って2000円台は強すぎる… pic.twitter.com/UR07MUHZDz
— 🧚🏻♂️aちゃん (@apopo___) June 2, 2023
無くなる前にいつもストック買いするほど愛用している乳液です。以前は化粧水もcurelの同ラインで揃えていましたが、可も不可もなくだったので乳液のみリピートです。どんなローションとも相性が良く、日差しを浴びた日や、花粉がほこりが沢山飛んでいた日は若干ピリっとすることもありますが、他の乳液よりはマシでやっぱりこれに戻ってきます。
引用:アットコスメ
もう数えきれないくらいリピートしています。
引用:アットコスメ
乾燥肌の私ですが、しっとり系の乳液は仕上がりがあまり好きではなく、メイクのりもあんまり…なので、この乳液にずっと助けられています。
ポンプ式なので使いやすいし、保湿はしてくれるのにテクスチャはさらっとしていて言うことなし。悪いところがありません。
今後もリピートです。
クリーム:使用感が大人気!
キュレルのフェイスクリームが過去最高に良すぎて絶対リピると決めた。安いしコスパ良いし今まで買ってこなかったのを後悔。適当に別のクリーム塗っても毎晩乾燥で悩んでたのが解決しました🥹キュレルの信用度爆上がり🥹 pic.twitter.com/uTwsxjz13E
— 柚@美容垢 (@yzyzshi) June 4, 2023
クリームが軽いとはこういう事か!というのが初めて分かった。なのにコクがある。不思議なテクスチャー。保湿力は素晴らしい。
引用:アットコスメ
ベスコスなので買ってみました。
乾燥が進んで、目尻や頬のカピカピ具合に
なんとかならないかな?と買ってみました。私は強い匂いのする化粧品がダメなので
キュレルはその点心配なく買えました。手に取るととても柔らかい軽めのクリームで
白く、少しだけ透明感がある感じがします。
スッと伸びてスーッと肌に吸収され、
クリームなのに
塗った後はサラッとした感じになりました。なので保湿には
あまり期待できないかなと思っていたのですが、
何日か使っていたら鼻の毛穴の黒ずみが
すごく小さくなってきれいな肌になっていました。使用は特に乾燥の気になる目の周りと頬の高い部分、
そこをつなぐようについでに鼻にも塗ってた、というかんじだったので嬉しかったです。軽いクリームなので消費量が多くあまり長持ちしそうにはありませんが、無くなったらまた買う気がします。
引用:アットコスメ
キュレル「乳液」がおすすめな人
- 脂性肌さん
- ベタつくのが嫌いな人
- 朝のメイク前に使いたい人
キュレル「フェイスクリーム」がおすすめな人
- ホイップクリームのような柔らかい使用感が好きな人
- 乾燥肌さん
- しっかり保湿したい人
まとめ:キュレル乳液とクリームは、肌質やいつ使うのかに合わせて選ぼう!
この記事では、キュレルの「乳液」と「フェイスクリーム」を比較しました。
乳液 | フェイスクリーム | |
---|---|---|
商品名 | 潤浸保湿 乳液 (医薬部外品) | 潤浸保湿 フェイスクリーム (医薬部外品) |
価格 | 1,980円 | 2,530円 |
容量 | 120ml | 40g |
有効成分 | アラントイン (消炎) | アラントイン (消炎) |
処方 | ・無香料 ・無着色 | ・弱酸性 ・無香料 ・無着色 ・アルコールフリー ・アレルギーテスト済み |
キュレルは化粧水(お好みで美容液)の後に、乳液もしくはクリームをつけます。
乳液かクリームどちらか一方で良いため、保湿感や使用感で選ぶのがおすすめですよ!
肌質やいつ使うのかを基準にすると選びやすい!
ぜひ参考にしてください。