「ケノン」と「医療脱毛」の違いを比較!どっちがおすすめ?

「ケノン」と「医療脱毛」の違いを比較!どっちがおすすめ?

ケノンと医療脱毛ってどっちがいいんだろう…?

大人気家庭用脱毛器の「ケノン」と高い脱毛効果が期待できる「医療脱毛」

脱毛は、価格や効果、痛みなども方式によって大きく異なります。

また値段も高く、長い時間もかかるので、失敗したくないと思っている方も多いのではないでしょうか。

スクロールできます
ケノン69,800円と安い
誰にも見られず恥ずかしくない(特にVIO)
痛みが少ない
好きな時間・場所でできる
家族と共有できる
背中やうなじはやりにくい
永久脱毛効果はない(抑毛効果)
医療脱毛より多く照射をしないと効果が出にくい
医療脱毛永久脱毛に近い効果
寝ているだけでいい
VIOなどデリケートゾーンもプロにしてもらえ安心
30万〜60万と高い
予約が取りづらい
痛みが強い
追加費用がかかる(麻酔代剃り残し代等)

ケノンと医療脱毛には、多くのメリット・デメリットがあります。

一長一短なのでどちらがいいというのは一言では難しく、ご自身のスタイルに合わせて選ぶことが非常に大切です。

コスパよく、人に見られず自分の好きな時間に行いたい人は「ケノン」
1年は通える余裕があり、高くてもプロにお任せで永久脱毛に近い効果を希望する人は「医療脱毛」がおすすめです。

ただ医療脱毛は、ぶっちゃけ当たり外れが非常に大きいです。

大金を支払ったにも関わらず予約を取るのが困難だったり、看護師さんによっては打ち漏れも多く、ハズレの店舗だと打ち漏れ申告しても体調のせいなどと言って流されます…(脱毛あるある)

医療脱毛にする場合は、予約の取りやすさや追加料金などのリサーチを念入りに行いましょう。

当たり外れが大きい医療脱毛に時間とお金をかけるのが嫌な人は、正直ケノンでも高い抑毛効果が得られるので、ケノンがおすすめです。

本文では、より詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

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ケノンは男性の剛毛対応
目次

「ケノン」と「医療脱毛」の違いを5つの項目で比較!どっちがおすすめ?

ケノン医療脱毛
価格69,800円
30万〜60万
追加料金カートリッジ打ち切った場合や
他のカートリッジを買う場合は
追加購入
・キャンセル料
・シェービング代
・麻酔代
※全てクリニックによる
種類フラッシュレーザー
手軽さ
いつどこでも
カートリッジ付け替えで家族とシェア可能

予約・通うのが面倒
予約が取れないことも
永久脱毛抑毛
ただし、部位によっては
半年以上放置しても生えてにくくなる
永久脱毛に近い効果
ただし、数本生えてくることはある
恥ずかしさ
なし

あり
特にVIO
見えない部位
うなじや背中は
やりにくい

うなじや背中も
やってくれる
痛み毛が濃くない部分はあまり痛くない
VIOは痛いが、冷却すると痛みはかなり軽減できる
レベル調整可能(10段階)
パワーが強い分痛い
ただ麻酔クリームもある
施術者と相談できる

主な違いは、「料金」と「効果」です。

ケノンは69,800円で抑毛効果がある一方、医療脱毛は30万〜60万で永久脱毛に近い効果があります。

※脱毛部位やクリニックのコースによる

ケノンは抑毛効果ですが、半年放置しても生えてきにくいなど、効果は非常に高いのが魅力です。

自分では照射が難しい背中やうなじ、デリケートで自分で照射は不安なVIOのみ「医療脱毛」、その他はケノンでするとそれぞれのいいとこ取りをできるのでおすすめです。

医療脱毛ケノン
背中のみ
(レジーナクリニック:59,400円)
VIOのみ
(レジーナ:5回90,000円、8回136,800円)
腕、あしなど左記以外の部位
ケノン:69,800円

合計金額20〜30万で済むので、全身医療脱毛するよりコスパが良く、個人的にはおすすめです。

ではより詳しく解説していきます!

「ケノン」と「医療脱毛」の違いを価格で比較

ケノン医療脱毛
価格69,800円30万〜60万
詳細顔・VIO含む全身に使用可能
1年保証付き(公式サイトなら2年保証あり)
カートリッジ付属
送料無料
カートリッジ付け替えで美顔器効果あり
例)リゼクリニック
5回コース288,000円
(全身+VIO +顔脱毛)
コース後1回58,800円
追加料金カートリッジ打ち切った場合&
他のカートリッジを買う場合は
追加購入
・キャンセル料
・シェービング代
・麻酔代
※全てクリニックによる

まずは、価格を比較しました。

ケノン:69,800円で追加料金ほぼなし

ケノンは、69,800円です。

スーパープレミアムカートリッジも付属で付いてきて、購入したらすぐに使用が出来ます。

ジェルクリームなどの別途費用がかからないのも便利!

【スーパープレミアムカートリッジ】
付属品のケノンの最新カートリッジ(単品では販売なし)
最大300万発の長寿命!全身脱毛約1216回分!
レベル1で300万発、レベル10で50万発使えます。

全身脱毛約33年分も使える、ケノン史上最高の長寿命なので、追加で購入しなくても十分使えます。

また、家族と共有する人や、髭など太い濃い毛により強い他のカートリッジを買いたい場合は、単品でカートリッジのみ購入することができます。

また、キャンペーン時であれば、1年以内にレビューを投稿すると、別送でスキンケア(美顔)のカートリッジがもらえますよ。

時期により、2個目のカートリッジの種類は変わります

実は、ケノンはカートリッジを付け替えると、美顔器としても使用できるんですよ♪

美顔器と脱毛がこれ1台で使えると思うととってもお得ですよね♪

家族で共有している人の中には、夫の髭脱毛に、奥さんの脱毛や美顔器用に兼用しているという口コミも多かったです!

・69,800円で一度購入してしまえば、追加料金はほぼ必要ない
・家族とも共有できる
・1台2役美顔器としても使える

医療脱毛:追加料金発生で総額30万〜60万

医療脱毛は、一般的に5回コースで提示しているクリニックが多いです。

ここがネックで、5回で完全に脱毛が完了することはほぼほぼありません

希望のレベルにもよりますが、ツルツルになるまで脱毛をしたいと考えている場合は約10回以上は必要です。

コース終了後、追加で照射すると1回あたりの料金が高く、結局総額30万〜60万ほどかかってしまいます。

VIOや顔脱毛を加えると、さらに10万〜20万ほどかかります。

また、医療脱毛はクリニックによっては以下の金額がかかります。

  • キャンセル料(or1回分消化される)
  • 麻酔代(1,000円〜3,000円)
  • シェービング料(1部位約1,000円)

キャンセル期限は、当日キャンセルがOKなところもあれば、1日前までなどクリニックによって異なります。

予約が取りにくい店舗もあるので一度キャンセルすると、さらに脱毛の期間があいてしまうこともあります。

月経前の急なキャンセルでも、1回分消化されることがあるので、契約前に必ずチェックしましょう。

また、痛みに弱い人は麻酔を希望することができます。

麻酔代が無料のクリニックもあれば、料金が発生したり、無料でできるはずなのにあまりさせてもらえないなんてところもあります。

さらに、剃り残しがあった場合シェービング代が必要なクリニックもあります。

通常脱毛へ行く前に自分でシェービング処理を行うことが基本です。

脱毛施術+自己処理が合わさって初めてもっとも効果が発揮できるので、必須なのですが、部位によっては自分でシェービングしづらい部分があります。

クリニックによっては、1部位約1,000円かけるか、剃り残し部位は今回は照射しないで次回に回すなどをしなければいけません。

麻酔代・シェービング代無料
➡︎レジーナクリニック

医療脱毛のデメリットばかりになってしまいましたが、永久脱毛に近い効果以外はデメリットが多いのが医療脱毛の特徴です。

・完全に脱毛完了するためには30万〜60万必要。
・追加料金(麻酔代、シェービング代)がかかるクリニックもある
・キャンセル料

「ケノン」と「医療脱毛」の違いを効果で比較

ケノン医療脱毛
照射方法フラッシュ式レーザー脱毛
永久脱毛
永久脱毛にほぼ近い効果
効果出るまで目安10回〜30回5〜8回

次に、効果を比較しました。

ケノン:光脱毛で効果は劣るが、自己処理は楽に

ケノンは、脱毛サロンと同じフラッシュ式の光脱毛です。

光脱毛(フラッシュ脱毛)とは、

  • 光を肌に照射する
  • 毛根にダメージを与える

といった方法で、ムダ毛が生える力を抑える脱毛法です。

光脱毛は抑毛効果しかありませんが、使用者の多くは「数ヶ月以上放置しても生えてこなくなった」などの効果を感じています。

  • 1年使用するとほぼ自己処理がいらない状態が続いている
  • 半年使って、自己処理が数ヶ月に1度で済むようになった

部位や元の毛質にもよりますが、ケノンでもかなり抑毛効果があり、満足している口コミが非常に多いです。

一方、髭への効果はやや難しいです。

髭は脱毛の中でも最も難しいとされるパーツなので、髭脱毛を考えている人は医療脱毛の方がおすすめです。

医療脱毛:レーザー脱毛で永久脱毛に近い効果

一方医療脱毛にはレーザー、ニードル、フラッシュなどがありますが、代表的な方法はレーザー脱毛です。

レーザー脱毛は、毛根にある毛を生やす細胞を破壊することで、脱毛が実現します。

また、レーザー脱毛には「熱破壊式」と「蓄熱式」の2種類あります。

スクロールできます
熱破壊式
脱毛効果が実感しやすい
期間で永久脱毛できる
痛みが強い
産毛は苦手
蓄熱式産毛にも効果的
痛みを感じにくい
脱毛効果を感じにくい

医療脱毛でも色々種類があるので、契約前に必ずチェックしましょう。

また、二の腕などの薄い毛に医療脱毛の熱破壊式を照射すると、硬毛化する恐れがあります。

元々の薄い毛よりも硬い毛が生えてしまう「硬毛化」は、100人に1人の確率で起こるそうです。
はっきりした原因は解明されておらず、照射してみないと硬毛化するかどうかは分からないと言われています。

美容系Youtuber水越みさとさんも硬毛化になってしまったそうで、動画で詳しく解説されているのでぜひご参考に!

しっかり効果を感じたい人は、熱破壊式がおすすめですが、硬毛化を避けたい場合は蓄熱式がおすすめです。

永久脱毛にほぼ近い効果!

「ケノン」と「医療脱毛」の違いをやりやすさで比較

ケノン医療脱毛
手軽さいつどこでも
カートリッジ付け替えで家族とシェア可能
予約・通うのが面倒
予約が取れないことも
見えない部位うなじや背中は
やりにくい
うなじや背中も
やってくれる

次に、やりやすさを比較しました。

ケノン:背中は難しいが、通わないでいい

ケノンは、うなじや背中などの自分から見えない部分の照射が難しいです。

家族や友人で頼める人がいれば問題ありませんが、この点はややネックです

また、VIOも自分で照射するので施術者に見られない恥ずかしさは確保できますが、照射が難しく感じる人もいます。

Vゾーンは簡単ですが、IOゾーンは椅子に座り鏡を置いて作業する形になります。

体勢も難しい上、デリケートゾーンなので慎重にする必要がありますね。

背中、うなじ、VIOのセルフ脱毛は難しい

また、ケノンはいつでもどこでも使える点が最大の魅力です。

面倒な予約は不要、生理周期の心配もいらず、自分の好きなタイミングで使えるのは大きなメリットです。

いつでもどこでも自分の好きなタイミングで使える!

医療脱毛:予約や通いは手間だが、完全お任せできる

一方医療脱毛は、施術者におまかせして照射してもらえるので、背中やうなじも問題なく照射ができます。

ベットに寝転んでおくだけで、施術者さんが全て行なってくれるのはクリニックならではの魅力です。

また、デリケートなVIOゾーンも安心して施術してもらえるのはメリットですね。

背中、うなじ、VIOゾーンもお任せできる!

ただ、通うのがしんどい、予約が取りづらいなどのデメリットもあります。

最低半年以上は通う必要があったり、予約が3ヶ月以上取れないなどのクリニックもあるので、クリニック選びは肝心です。

予約の手間、通う手間、予約が取りにくいデメリットあり

「ケノン」と「医療脱毛」の違いを恥ずかしさで比較

ケノン医療脱毛
誰にも見られず恥ずかしくない施術者に見られるので恥ずかしい
(特にVIO)

次に、恥ずかしさを比較しました。

ケノン:誰にも見られず行える

ケノンは家庭用脱毛器なので、誰にも見られず使える点は非常に魅力です。

同性であってもデリケートな部分を他人に見せるのは抵抗あるよね…

また、若干痛い時などはピクっとしたりと、なかなか恥ずかしいんですよね。

この点を考えると、ケノンは自分以外に見られることなく照射ができるので、個人的にはかなりポイントが高いです。

医療脱毛:施術者に見られる

一方医療脱毛は、施術者にどうしても見られてしまいますね。

脱毛経験者の私も、VIOなどのデリケートゾーンは何回やっても慣れず、しかも毎回施術の人が変わるのもちょっと抵抗がありました。

また、部位によっては四つん這いになったり色んな体勢になる必要があるんですよね。

いくら同性といえど、結構恥ずかしいなと思うことが度々あったので、サロンを考えている人はしっかり考える必要があるかなと思います。

「ケノン」と「医療脱毛」の違いを痛みで比較

ケノン医療脱毛
毛が濃くない部分はあまり痛くない
VIOは痛いが、冷却すると痛みはかなり軽減できる
レベル調整可能(10段階)
ほとんどなし
VIOは痛いと感じる人もいる
施術者と相談できる

次に、痛みを比較しました。

ケノン:部位によるが冷やせば痛くない

ケノンは、部位によりますが毛が濃くない部分はあまり痛みを感じず照射できます。

しかし、VIOは何もせずに使うとなかなか痛いです。

ただし、保冷剤などでしっかり冷やせば痛みはだいぶ軽減されます。

また、10段階の照射レベルがあるので、始めは必ず低いレベルから始めることをおすすめします。

慣れてきたら、より効果を実感しやすいように徐々にレベルを上げると効果面も◎

医療脱毛:痛みが強い

一方医療脱毛は、痛みが強いです。

特に、短期間で脱毛効果を実感しやすい熱破壊式は痛みを強いので、ある程度覚悟していく必要があります。

痛みに弱い人は麻酔をつけてもらいましょう!

「ケノン」がおすすめな人

  • とにかく価格を抑えて脱毛したい人
  • 自分の好きな時間や場所で施術したい人
  • 長い時間かかってもいい人
  • 人に見られたくない人
  • 痛みに弱い人

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ケノンは男性の剛毛対応

「医療脱毛」がおすすめな人

  • 永久脱毛に近い効果を実感したい人
  • 自分で照射するのが面倒な人
  • 背中やうなじ、VIOなど照射の難しい部位をお任せしたい人
  • 髭脱毛に効果を実感したい人

まとめ:コスパ重視なら「ケノン」永久に近い効果なら「医療脱毛」

この記事では、人気家庭用脱毛器の「ケノン」と高い効果が期待できる「医療脱毛」を比較しました。

ケノン医療脱毛
価格69,800円
30万〜60万
追加料金カートリッジ打ち切った場合や
他のカートリッジを買う場合は
追加購入
・キャンセル料
・シェービング代
・麻酔代
※全てクリニックによる
種類フラッシュレーザー
手軽さ
いつどこでも
カートリッジ付け替えで家族とシェア可能

予約・通うのが面倒
予約が取れないことも
永久脱毛抑毛
ただし、部位によっては
半年以上放置しても生えてにくくなる
永久脱毛に近い効果
ただし、数本生えてくることはある
恥ずかしさ
なし

あり
特にVIO
見えない部位
うなじや背中は
やりにくい

うなじや背中も
やってくれる
痛み毛が濃くない部分はあまり痛くない
VIOは痛いが、冷却すると痛みはかなり軽減できる
レベル調整可能(10段階)
パワーが強い分痛い
ただ麻酔クリームもある
施術者と相談できる

ケノンは抑毛効果ですが、半年放置しても生えてきにくいなど、効果は非常に高いのが魅力です。

自分では照射が難しい背中やうなじ、デリケートで自分で照射は不安なVIOのみ「医療脱毛」、その他はケノンでするとそれぞれのいいとこ取りをできるのでおすすめです。

医療脱毛ケノン
背中のみ
(レジーナクリニック:59,400円)
VIOのみ
(レジーナ:5回90,000円、8回136,800円)
腕、あしなど左記以外の部位
ケノン:69,800円

合計金額20〜30万で済むので、全身医療脱毛するよりコスパが良く、個人的にはおすすめです。

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